バレンタイン特別水槽 エビとカニの水族館
和歌山県すさみ町江住にある「エビとカニの水族館」にバレンタインにちなんだ特別水槽「今年は〝映え〟ます 恋する?オトヒメエビ」が登場した。カラフルなエビと魚が元気に動き回っている。18日まで。
雌雄ペアで暮らすオトヒメエビ2匹(体長約5センチ)を中心に据え、周囲をカクレクマノミやスズメダイなど体長3~15センチの魚13種約100匹がにぎやかに泳ぎ回っている。
白と赤の色が美しいオトヒメエビは、パートナーが死ぬか、いなくなるまで寄り添う絆の強いエビ。ペアの縄張りに同種の別個体が近づくと殺すほどの攻撃を仕掛けることもあるという。
同館は7~14日、1人またはペアで入館した客限定で、オリジナルペア缶バッジをプレゼントする。
また、年末から正月にかけて交流サイト(SNS)で募集し、456作品集まった「エビカニ川柳」の入選12作品を館内に掲示している。大賞は「カニ食えば 金が無くなる 精算時」「にこやカニ 今年もいこう エビすがお」の2作品。
問い合わせは、水族館(0739・58・8007)へ。年中無休。開館時間は午前9時~午後5時(最終入館午後4時20分)。
雌雄ペアで暮らすオトヒメエビ2匹(体長約5センチ)を中心に据え、周囲をカクレクマノミやスズメダイなど体長3~15センチの魚13種約100匹がにぎやかに泳ぎ回っている。
白と赤の色が美しいオトヒメエビは、パートナーが死ぬか、いなくなるまで寄り添う絆の強いエビ。ペアの縄張りに同種の別個体が近づくと殺すほどの攻撃を仕掛けることもあるという。
同館は7~14日、1人またはペアで入館した客限定で、オリジナルペア缶バッジをプレゼントする。
また、年末から正月にかけて交流サイト(SNS)で募集し、456作品集まった「エビカニ川柳」の入選12作品を館内に掲示している。大賞は「カニ食えば 金が無くなる 精算時」「にこやカニ 今年もいこう エビすがお」の2作品。
問い合わせは、水族館(0739・58・8007)へ。年中無休。開館時間は午前9時~午後5時(最終入館午後4時20分)。