気持ち新たに初漕ぎ 田辺市の文里湾でカヌー
和歌山県の田辺市カヌー協会は2日、田辺市の文里湾で「第39回新春初漕(こ)ぎ」を開いた。参加者約40人が気持ちを新たに海上でパドルを漕ぎ、晴れやかな表情を見せた。
協会の恒例行事。田辺カヌースプリントクラブに所属する小中高校生らが参加した。午前8時半ごろ、1人乗り、2人乗り、4人乗りのカヌーに乗り込み、朝日を反射して輝く海へ勢いよく漕ぎ出した。
しばらく自由に初漕ぎを楽しんだ後、100メートル競漕をしたり、海上で記念撮影をしたりした。
神島高校カヌー部主将の吉田朋矢君(2年)は「初漕ぎは毎年楽しみな行事。今年は大会でしっかり勝ちたい。気を引き締めて皆で練習を頑張る」と意気込んだ。
神島高カヌー部顧問で、市カヌー協会事務局の阪本直也さん(34)は「それぞれの目標を達成できるよう、一人一人を指導していきたい」と話した。
協会の恒例行事。田辺カヌースプリントクラブに所属する小中高校生らが参加した。午前8時半ごろ、1人乗り、2人乗り、4人乗りのカヌーに乗り込み、朝日を反射して輝く海へ勢いよく漕ぎ出した。
しばらく自由に初漕ぎを楽しんだ後、100メートル競漕をしたり、海上で記念撮影をしたりした。
神島高校カヌー部主将の吉田朋矢君(2年)は「初漕ぎは毎年楽しみな行事。今年は大会でしっかり勝ちたい。気を引き締めて皆で練習を頑張る」と意気込んだ。
神島高カヌー部顧問で、市カヌー協会事務局の阪本直也さん(34)は「それぞれの目標を達成できるよう、一人一人を指導していきたい」と話した。