アルミ缶回収で全国表彰 田辺市の鮎川小
和歌山県田辺市の鮎川小学校が、アルミ缶リサイクル協会の「アルミ缶小・中学校回収協力者表彰」で優秀賞に選ばれた。同校では児童会が中心となり、地域にも呼びかけてアルミ缶やペットボトルを回収している。
同協会に登録している回収拠点からの推薦で活動に熱心に取り組む優秀な学校を毎年表彰している。本年度は優秀賞に全国41校が選ばれ、県内では鮎川小だけだった。同校は2014年度、18年度にも受賞している。
校内に回収スペースを設置している。児童会は、回収への協力を呼びかけるポスター制作のほか、アルミ缶が汚れていたら洗ってから業者に引き渡すなどの作業をしている。
児童会長の6年、愛瀬琉大朗君は「資源は大切にしないといけない。これからも活動を続けていきたい」と話した。
同協会に登録している回収拠点からの推薦で活動に熱心に取り組む優秀な学校を毎年表彰している。本年度は優秀賞に全国41校が選ばれ、県内では鮎川小だけだった。同校は2014年度、18年度にも受賞している。
校内に回収スペースを設置している。児童会は、回収への協力を呼びかけるポスター制作のほか、アルミ缶が汚れていたら洗ってから業者に引き渡すなどの作業をしている。
児童会長の6年、愛瀬琉大朗君は「資源は大切にしないといけない。これからも活動を続けていきたい」と話した。