「努力の成果発揮する」 高校総体、和歌山県選手団が壮行式
四国地方で始まる全国高校総合体育大会(インターハイ)の和歌山県選手団結団壮行式が7日、和歌山市の県民文化会館であった。
インターハイは23日から8月23日まで、四国4県で開かれる。県選手団は、選手489人や監督らを含む645人。これと別に、水泳競技は7月下旬の近畿大会で出場者が決まる。
壮行式では県高体連の西上嘉人会長が「全ての選手が県代表として誇りを持ち、正々堂々とプレーすることを期待している」とあいさつした。
陸上競技に出場する紀央館3年の阪本海月華さんが選手団を代表し「コロナ禍で部活動がままならない時に今の自分に何ができるかを必死で考え、努力を積み重ねた成果を、全国の舞台で発揮したい」と決意を述べ「皆で精いっぱい頑張るぞ」と士気を高めた。
インターハイは23日から8月23日まで、四国4県で開かれる。県選手団は、選手489人や監督らを含む645人。これと別に、水泳競技は7月下旬の近畿大会で出場者が決まる。
壮行式では県高体連の西上嘉人会長が「全ての選手が県代表として誇りを持ち、正々堂々とプレーすることを期待している」とあいさつした。
陸上競技に出場する紀央館3年の阪本海月華さんが選手団を代表し「コロナ禍で部活動がままならない時に今の自分に何ができるかを必死で考え、努力を積み重ねた成果を、全国の舞台で発揮したい」と決意を述べ「皆で精いっぱい頑張るぞ」と士気を高めた。