アマゴの稚魚放流 日高川漁協が6万4千匹
日高川漁協(和歌山県日高川町松瀬)は5月31日、田辺市龍神村を流れる日高川と支流の丹生ノ川で体長7、8センチのアマゴの稚魚約6万4千匹を放流した。
龍神村の西地区~龍神地区の約20カ所で実施し、漁協職員らがトラックから稚魚をバケツに移し替えて川に放った。来年には釣りに適したサイズになるという。
漁協職員によると、アマゴの稚魚の放流は本年度になって今回が初めて。前年度は24万8千匹を放流しており「本年度は同程度以上の放流を予定している」としている。
龍神村の西地区~龍神地区の約20カ所で実施し、漁協職員らがトラックから稚魚をバケツに移し替えて川に放った。来年には釣りに適したサイズになるという。
漁協職員によると、アマゴの稚魚の放流は本年度になって今回が初めて。前年度は24万8千匹を放流しており「本年度は同程度以上の放流を予定している」としている。