【動画】「本州で一番早い海開き」 和歌山県の白良浜海水浴場
ゴールデンウイークの後半が始まった3日、和歌山県紀南地方の各地の観光地は晴天に恵まれ、観光客でにぎわった。白浜町の白良浜海水浴場では「本州で一番早い海開き」があり、さまざまなコスチュームに身を包んだ海水浴客らがテープカットの後、海に一斉に飛び込み、初泳ぎを満喫した。
新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ経済を回復させようと、町などが6年ぶりに「本州で一番早い海開き」を開催。更衣室を設けないなどコロナ対策を取りながら運営していく。「早い夏、長い夏」をキャッチフレーズに8月31日まで開設する。
ライフセーバーの調べでは、この日午前11時の気温は17度、水温は21度。
南紀白浜観光協会の藤田正夫会長は「この2年、コロナで非常に苦労したが、世界に誇る白良浜を武器に盛り上げていきたい」と言い、井澗誠町長は「コロナに負けない元気な白浜を全国にアピールしていきたい」と話した。
浜ではこの日、地元の観光関係者らによる一斉清掃、無事故を祈る安全祈願祭、フラダンスチームによる踊り、ライフセーバーのデモンストレーションもあった。
新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ経済を回復させようと、町などが6年ぶりに「本州で一番早い海開き」を開催。更衣室を設けないなどコロナ対策を取りながら運営していく。「早い夏、長い夏」をキャッチフレーズに8月31日まで開設する。
ライフセーバーの調べでは、この日午前11時の気温は17度、水温は21度。
南紀白浜観光協会の藤田正夫会長は「この2年、コロナで非常に苦労したが、世界に誇る白良浜を武器に盛り上げていきたい」と言い、井澗誠町長は「コロナに負けない元気な白浜を全国にアピールしていきたい」と話した。
浜ではこの日、地元の観光関係者らによる一斉清掃、無事故を祈る安全祈願祭、フラダンスチームによる踊り、ライフセーバーのデモンストレーションもあった。