花壇の手入れに汗流す 田辺市の中高生
和歌山県田辺市上の山1丁目の国道424号沿いで3月30日、市内の中高生104人が花壇の手入れ作業に取り組み、雑草を抜いたり、しおれた花を摘んだりした。
田辺市社会福祉協議会が福祉の心を育み、大人になってもボランティア活動に関心を持ってもらおうと、NPO花つぼみの協力で、学校の長期休暇に合わせて実施している。社福協が各学校にチラシを配って参加を募った。
参加者は、上の山交差点からみなべ町方面へ向かう国道沿い約600メートルの花壇で、会話をしながら楽しそうに作業していた。また、同市学園の田辺高校付近でも作業をした。
衣笠中学校新3年の久堀珀夕さん(14)は「街がきれいになったらいいなと思って参加した。大変だけれど、きれいになっていくのを見るとうれしい。次も参加したい」と話した。
田辺市社会福祉協議会が福祉の心を育み、大人になってもボランティア活動に関心を持ってもらおうと、NPO花つぼみの協力で、学校の長期休暇に合わせて実施している。社福協が各学校にチラシを配って参加を募った。
参加者は、上の山交差点からみなべ町方面へ向かう国道沿い約600メートルの花壇で、会話をしながら楽しそうに作業していた。また、同市学園の田辺高校付近でも作業をした。
衣笠中学校新3年の久堀珀夕さん(14)は「街がきれいになったらいいなと思って参加した。大変だけれど、きれいになっていくのを見るとうれしい。次も参加したい」と話した。