パンダの竹で「バンブータンブラー」 アドベンチャーワールドが販売
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は、飼育するジャイアントパンダが食べなかった竹も材料にしたコップ「バンブータンブラー」を販売している。
これまで廃棄していた竹を資源として使うことで、ごみを減らし、循環型社会の形成に寄与しようという取り組み。施設によると、アサヒビールとパナソニックが共同開発した技術を使っており、ビールの泡立ちや口当たりにもこだわっているという。
タンブラーは飼育しているパンダの頭数に合わせて7種ある。父パンダとして知られる雄の「永明(えいめい)」や、昨年11月に生まれた雌の「楓浜(ふうひん)」など、1種につき1頭ずつイラストをあしらっている。
容量は490ミリリットル。1個1200円。施設内の店舗や公式オンラインショップで購入できる。施設内の一部店舗では、ふたやストラップなどを付けて2千円でも販売している。タンブラーを持って対象ドリンクを購入する際は割安にもなる。
これまで廃棄していた竹を資源として使うことで、ごみを減らし、循環型社会の形成に寄与しようという取り組み。施設によると、アサヒビールとパナソニックが共同開発した技術を使っており、ビールの泡立ちや口当たりにもこだわっているという。
タンブラーは飼育しているパンダの頭数に合わせて7種ある。父パンダとして知られる雄の「永明(えいめい)」や、昨年11月に生まれた雌の「楓浜(ふうひん)」など、1種につき1頭ずつイラストをあしらっている。
容量は490ミリリットル。1個1200円。施設内の店舗や公式オンラインショップで購入できる。施設内の一部店舗では、ふたやストラップなどを付けて2千円でも販売している。タンブラーを持って対象ドリンクを購入する際は割安にもなる。