通学路の見守りも 新宮市内7カ所に河川監視カメラ
関西電力送配電はこのほど、和歌山県新宮市内7カ所に河川監視のカメラを設置した。氾濫情報などの防災と、通学路の見守りといった防犯が目的。自治体などを対象に昨年10月から始めたサービスで、新宮市が初めての設置となった。
このサービスでは同社が保有する電柱へカメラを設置するだけでなく、メンテナンスや設置の手続きも代行する。そのため、自治体としてはいつでもカメラの映像を確認できる上、負担が少ない利点があるという。
同社は「今後も地域に密着した企業として、社会や地域の役に立ち続けたい」と話している。
このサービスでは同社が保有する電柱へカメラを設置するだけでなく、メンテナンスや設置の手続きも代行する。そのため、自治体としてはいつでもカメラの映像を確認できる上、負担が少ない利点があるという。
同社は「今後も地域に密着した企業として、社会や地域の役に立ち続けたい」と話している。