和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年10月19日(火)

クズが紅紫色の花 紀南の川沿い

クズの花(和歌山県田辺市秋津町で)
クズの花(和歌山県田辺市秋津町で)
 和歌山県紀南各地の山や川沿いなどで秋の七草の一つ、クズ(葛)が紅紫色の花を咲かせている。 

 北海道―九州の山野に分布する大形のつる性半低木。マメ科クズ属。8~9月に長さ15~20センチの花を咲かす。太く大きい根に大量のでんぷんを含んでおり食用、薬用に使われる。奈良県の国栖(くず)地方が葛粉の産地だったことが名前の由来になっている。