南部男子が近畿へ 和歌山県小学生バレーボール
第45回和歌山県小学生バレーボール大会(近畿バレーボール連盟、近畿小学生バレーボール連盟主催)が18日、紀の川市の粉河小学校や貴志川体育館などであり、男子の部で南部バレーボールスポーツ少年団など2チームがブロック優勝し、近畿大会出場を決めた。女子の部は東牟婁地方代表の新宮や三輪崎など5チームが近畿大会に出場する。
男子の部は県内の7チームが出場し、2ブロックに分かれてリーグ戦をした。南部はおぐらに2(21―4、21―4)0、新南に2(21―5、21―4)0、浜宮に2(21―9、21―6)0と3戦全勝でブロック優勝した。別のブロックでは岩出が優勝し、共に近畿大会に出場する。
南部の生駒明広監督は「今大会はいつもよりミスが多く、調子は良くなかったが、何とか拾ってつなぎ、エースで決めるという展開で勝つことができた。4、5年生の控え選手もよく頑張った」と振り返った。
近畿大会は9月4、5日に堺市で開かれる。今月24、25日に兵庫県姫路市であるスポーツ少年団総合競技大会の近畿大会にも出場する。生駒監督は「強豪がそろっているので楽しみ。試合まであとわずかだが、ミスをなくすように調整し、優勝を目指して全力を尽くしたい」と意気込む。
南部男子のメンバーは次の皆さん。
濱口滉大、久保正樹、坂本颯佑、森山風雅、大瀬琥太郎、和田幸樹、岩﨑煌介、鈴木悠矢、法忍和真、濱口蒼大、木下涼太郎、大井悠跳、竹中龍星、米澤奏汰郎、井口真、柏木颯斗
■女子は5チーム近畿へ
女子の部は、県内各地方での予選を勝ち抜いた30チームが出場。10ブロックに分かれてリーグ戦をし、各ブロック1位の10チームが1試合ずつ戦い、5チームに絞った。新宮、三輪崎のほか、STARS、日高、田中が近畿大会出場を決めた。
11チームが出場した男女混合の部は福島が優勝し、近畿大会に出場する。
男子の部は県内の7チームが出場し、2ブロックに分かれてリーグ戦をした。南部はおぐらに2(21―4、21―4)0、新南に2(21―5、21―4)0、浜宮に2(21―9、21―6)0と3戦全勝でブロック優勝した。別のブロックでは岩出が優勝し、共に近畿大会に出場する。
南部の生駒明広監督は「今大会はいつもよりミスが多く、調子は良くなかったが、何とか拾ってつなぎ、エースで決めるという展開で勝つことができた。4、5年生の控え選手もよく頑張った」と振り返った。
近畿大会は9月4、5日に堺市で開かれる。今月24、25日に兵庫県姫路市であるスポーツ少年団総合競技大会の近畿大会にも出場する。生駒監督は「強豪がそろっているので楽しみ。試合まであとわずかだが、ミスをなくすように調整し、優勝を目指して全力を尽くしたい」と意気込む。
南部男子のメンバーは次の皆さん。
濱口滉大、久保正樹、坂本颯佑、森山風雅、大瀬琥太郎、和田幸樹、岩﨑煌介、鈴木悠矢、法忍和真、濱口蒼大、木下涼太郎、大井悠跳、竹中龍星、米澤奏汰郎、井口真、柏木颯斗
■女子は5チーム近畿へ
女子の部は、県内各地方での予選を勝ち抜いた30チームが出場。10ブロックに分かれてリーグ戦をし、各ブロック1位の10チームが1試合ずつ戦い、5チームに絞った。新宮、三輪崎のほか、STARS、日高、田中が近畿大会出場を決めた。
11チームが出場した男女混合の部は福島が優勝し、近畿大会に出場する。