新たに4人の感染確認 和歌山県、2日発表
和歌山県は2日、新たに県内で4人が新型コロナウイルスに感染したことが判明したと発表した。県内で確認されたのは、累計で167人となった。
和歌山市の診療所に勤務する40代医師男性=和歌山市在住=は、1日に38・1度の発熱やせきなどを発症し、同日の検査で陽性が分かった。7月31日まで勤務していたが感染防止策を講じていたとしており、県は患者らへの感染拡大の恐れは少ないとみている。感染経路は調査中という。
和歌山市在住の20代会社員女性は7月29日に発症。発症前には神戸市や大阪府などを訪れていた。
岩出保健所管内在住の40代会社員男性と、和歌山市在住の20代会社員男性は家族らの濃厚接触者として検査して感染が分かった。
和歌山市の診療所に勤務する40代医師男性=和歌山市在住=は、1日に38・1度の発熱やせきなどを発症し、同日の検査で陽性が分かった。7月31日まで勤務していたが感染防止策を講じていたとしており、県は患者らへの感染拡大の恐れは少ないとみている。感染経路は調査中という。
和歌山市在住の20代会社員女性は7月29日に発症。発症前には神戸市や大阪府などを訪れていた。
岩出保健所管内在住の40代会社員男性と、和歌山市在住の20代会社員男性は家族らの濃厚接触者として検査して感染が分かった。