和歌山県で新たに2人の感染確認
和歌山県は30日、県内で新たに2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも症状は安定している。県内で確認されたのは累計で142人となった。
和歌山市内の介護事業所に勤務する50代介護ヘルパー女性=岩出保健所管内在住=は、感染が確認されている同僚の濃厚接触者として検査した。
和歌山市在住の20代会社員男性は、発症前に市内で県外の友人5人とカラオケなどをしたという。
一方、紀南のリゾートマンションに22日から滞在していた大阪府の50代会社員女性に関連し、府は新たに同じ部屋で過ごした府内在住の友人2人の陽性を確認した。これで、本人を含め、家族、友人を合わせて7人=大阪府在住=の感染が分かった。
和歌山市内の介護事業所に勤務する50代介護ヘルパー女性=岩出保健所管内在住=は、感染が確認されている同僚の濃厚接触者として検査した。
和歌山市在住の20代会社員男性は、発症前に市内で県外の友人5人とカラオケなどをしたという。
一方、紀南のリゾートマンションに22日から滞在していた大阪府の50代会社員女性に関連し、府は新たに同じ部屋で過ごした府内在住の友人2人の陽性を確認した。これで、本人を含め、家族、友人を合わせて7人=大阪府在住=の感染が分かった。