田辺保健所管内も 和歌山県、過去最多13人を確認
和歌山県は1日、新たに13人の新型コロナウイルス感染が分かったと発表した。1日当たりの発表人数としては過去最多。また、田辺保健所管内在住者も新たに分かった。
田辺保健所管内の介護施設に勤務する40代女性は、後に感染が判明した大阪市在住の別居家族を訪問していた。女性はデイケアの業務に従事しているが、発症前数日は勤務しておらず、県は仕事関係の感染拡大の恐れは少ないとみている。
岩出保健所管内の40代自営業男性、和歌山市在住の20代無職女性、同市在住の60代会社員男性の感染も分かった。
あとの9人は濃厚接触者として検査して陽性が分かった。和歌山市在住が4人、海南保健所管内在住が3人、橋本保健所管内と御坊保健所管内在住が各1人。
田辺保健所管内の介護施設に勤務する40代女性は、後に感染が判明した大阪市在住の別居家族を訪問していた。女性はデイケアの業務に従事しているが、発症前数日は勤務しておらず、県は仕事関係の感染拡大の恐れは少ないとみている。
岩出保健所管内の40代自営業男性、和歌山市在住の20代無職女性、同市在住の60代会社員男性の感染も分かった。
あとの9人は濃厚接触者として検査して陽性が分かった。和歌山市在住が4人、海南保健所管内在住が3人、橋本保健所管内と御坊保健所管内在住が各1人。