新たな価値観を提供する「梅田豊崎」に生まれた次世代カルチャーの発信基地「疾風勁草(しっぷうけいそう)」
株式会社ノットコーポレーション
梅田の最北端、中津と中崎町に隣接する梅田豊崎。ビジネス街にほど近いが、タワーマンションが立ち並ぶ都市部のベッドタウンでもあり、独創的なアパレルブランドや個性的な外食店舗が軒を連ねる、
大阪通に知られた街である。古くからこのエリアは「北梅田」と呼ばれ、様々な異業種が混在する大人の街として独自のカルチャーを醸成してきた。
そんな多様性の街で新たに居を構えた「疾風勁草」。昼は至極のうどん店、夜は厳選された日本酒のお店という二つの顔を持つ異色の飲食店が目論むもうひとつのミッションが、次世代カルチャーの発信基地としての顔だ。伝統的な日本の職人技と現代のストリートカルチャーが合わさったその斬新な空間は、食べること飲むことのみならず、新たな大阪の情報発信源として、未来を担う次世代の人的ネットワーク構築を目標として作られた。その手始めとして、「疾風勁草」では来る12月8日(日)、落語会と盆栽を融合させたジャパニーズカジュアルパーティーの開催を企画する。
今回のイベントでは、落語界の新進気鋭成長株となる桂九ノ一氏(29)が「疾風勁草」の「能」を模った高座に上り古典落語を披露。店内は中学教師から転身した異色の盆栽アーティスト伊藤壮吾氏(26)による盆栽で彩られる。世界でも現在、注目を集め続けるジャパニーズカルチャー。若くして、落語・盆栽という日本の独自文化を象徴する世界に飛び込んだ二人の新世代によるトークセッションは多くのインスピレーションを残すだろう。
落語や盆栽は密かに感度の高い若者たちの指示を受けつつある古典文化。今回のジャパニーズカジュアルパーティーは、日本人としての生き方や価値観に誇りを感じる好機となる。また既成概念や敷居を取り払い、愛すべき日本文化に気軽に触れることで、新たな創造が生まれ、形になっていくだろう。
疾風勁草では、新たな価値観を生み出すイベントを今後も定期的に開催し、今後の日本を担う若者の人脈形成やアイデアの創出を後押ししていく予定だ。
【店舗情報】
〇店名: 疾風勁草(しっぷうけいそう)
〇営業時間: 昼11時~14時半/夜18時~22時半
〇住所:〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-4-9
〇お問い合わせ: 080-5960-9029
〇公式ウェブサイト:現在制作中
疾風勁草 ~ジャパニーズカジュアルパーティー~
日程:12月8日(日)
時間:18:30開場 19:30開演
入場料:前売¥1500 当日¥2000(+1ドリンク代別)
・別途1ドリンク制(日本酒などのアルコール、ソフトドリンク)
・別途お食事
・定員に達し次第締切
予約:お問合せ先 (株)ザ・ガッツ 坪内(08050864795)
住所:〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3丁目4−9疾風勁草
ゲスト:桂 九ノ一(落語家)、伊藤壮吾(盆栽家) etc...
内容:
19:30~20:00 「落語」桂九ノ一
20:30~21:00 「新世代ジャパカジスタイル トークセッション」
若手落語家 桂九ノ一氏と若手盆栽作家 伊藤壮吾氏によるトークセッション。
日本の伝統的な文化が現代に向けてどう変化してきているのか?新世代の視点から紐解く。
この世界に興味がある若者にとって、貴重なお話が聞けるチャンス。
1.なぜこの世界に入ったのか?
2.初心者入門【落語と盆栽の楽しみ方】
3.なぜ今若者にジャパニーズカルチャーがキテいるのか?グラフィティや絵画・浮世絵調など再びジャパニーズカルチャーが人気を集めているが、日本の伝統文化を継承した二人は今の状況をどのように感じているのか?
4.今、日本の伝統文化の中で何と戦っているか?
【出演者 PROFILE】
■桂 九ノ一(カツラ クノイチ) 落語家
https://katsura91.com
1995年11月7日生まれ。大阪府豊中市出身。大阪府立箕面高校卒業
学生時代ハードコアバンドでベースを弾いていたもの、人に合わせることが苦手なことに気づき、一人でできる仕事につくべく落語家を志す。
2016年3月に桂九雀へ入門。
天満天神繁昌亭など全国で落語ファンを唸らせるのはもちろん、心斎橋PARCOや音楽フェス、立ち飲み屋など普通は落語しない場所での落語を通して、次世代に落語の魅力を伝えると共に、ギャラの大半をレコード収集とヴィンテージ古着につぎ込むことでロックな人生を歩む。
2020年 第6回若手噺家グランプリ決勝進出
2021年 第7回若手噺家グランプリ決勝進出
2024年 笑点若手大喜利出演
2024年 NHK新人落語大賞決勝進出
■伊藤 壮吾(イトウ ソウゴ) 盆栽作家
https://danji-japan.stores.jp/
1998年、大阪府堺市生まれ。大学を卒業後、中学校体育教師を経て、盆栽作家に転身。
「古風な生き方」を人生のテーマにし、盆栽の魅力を伝え、広める活動を続けている。また、日本に古くからある履物や和服を次代へと繋いでいくために、ジャパニーズカジュアルブランド<DANJI JAPAN>も設立。盆栽を軸に、日本の文化や伝統を独自の視点で発信、表現するスタイルが注目を集めている。
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梅田の最北端、中津と中崎町に隣接する梅田豊崎。ビジネス街にほど近いが、タワーマンションが立ち並ぶ都市部のベッドタウンでもあり、独創的なアパレルブランドや個性的な外食店舗が軒を連ねる、
大阪通に知られた街である。古くからこのエリアは「北梅田」と呼ばれ、様々な異業種が混在する大人の街として独自のカルチャーを醸成してきた。
そんな多様性の街で新たに居を構えた「疾風勁草」。昼は至極のうどん店、夜は厳選された日本酒のお店という二つの顔を持つ異色の飲食店が目論むもうひとつのミッションが、次世代カルチャーの発信基地としての顔だ。伝統的な日本の職人技と現代のストリートカルチャーが合わさったその斬新な空間は、食べること飲むことのみならず、新たな大阪の情報発信源として、未来を担う次世代の人的ネットワーク構築を目標として作られた。その手始めとして、「疾風勁草」では来る12月8日(日)、落語会と盆栽を融合させたジャパニーズカジュアルパーティーの開催を企画する。
今回のイベントでは、落語界の新進気鋭成長株となる桂九ノ一氏(29)が「疾風勁草」の「能」を模った高座に上り古典落語を披露。店内は中学教師から転身した異色の盆栽アーティスト伊藤壮吾氏(26)による盆栽で彩られる。世界でも現在、注目を集め続けるジャパニーズカルチャー。若くして、落語・盆栽という日本の独自文化を象徴する世界に飛び込んだ二人の新世代によるトークセッションは多くのインスピレーションを残すだろう。
落語や盆栽は密かに感度の高い若者たちの指示を受けつつある古典文化。今回のジャパニーズカジュアルパーティーは、日本人としての生き方や価値観に誇りを感じる好機となる。また既成概念や敷居を取り払い、愛すべき日本文化に気軽に触れることで、新たな創造が生まれ、形になっていくだろう。
疾風勁草では、新たな価値観を生み出すイベントを今後も定期的に開催し、今後の日本を担う若者の人脈形成やアイデアの創出を後押ししていく予定だ。
【店舗情報】
〇店名: 疾風勁草(しっぷうけいそう)
〇営業時間: 昼11時~14時半/夜18時~22時半
〇住所:〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-4-9
〇お問い合わせ: 080-5960-9029
〇公式ウェブサイト:現在制作中
疾風勁草 ~ジャパニーズカジュアルパーティー~
日程:12月8日(日)
時間:18:30開場 19:30開演
入場料:前売¥1500 当日¥2000(+1ドリンク代別)
・別途1ドリンク制(日本酒などのアルコール、ソフトドリンク)
・別途お食事
・定員に達し次第締切
予約:お問合せ先 (株)ザ・ガッツ 坪内(08050864795)
住所:〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3丁目4−9疾風勁草
ゲスト:桂 九ノ一(落語家)、伊藤壮吾(盆栽家) etc...
内容:
19:30~20:00 「落語」桂九ノ一
20:30~21:00 「新世代ジャパカジスタイル トークセッション」
若手落語家 桂九ノ一氏と若手盆栽作家 伊藤壮吾氏によるトークセッション。
日本の伝統的な文化が現代に向けてどう変化してきているのか?新世代の視点から紐解く。
この世界に興味がある若者にとって、貴重なお話が聞けるチャンス。
1.なぜこの世界に入ったのか?
2.初心者入門【落語と盆栽の楽しみ方】
3.なぜ今若者にジャパニーズカルチャーがキテいるのか?グラフィティや絵画・浮世絵調など再びジャパニーズカルチャーが人気を集めているが、日本の伝統文化を継承した二人は今の状況をどのように感じているのか?
4.今、日本の伝統文化の中で何と戦っているか?
【出演者 PROFILE】
■桂 九ノ一(カツラ クノイチ) 落語家
https://katsura91.com
1995年11月7日生まれ。大阪府豊中市出身。大阪府立箕面高校卒業
学生時代ハードコアバンドでベースを弾いていたもの、人に合わせることが苦手なことに気づき、一人でできる仕事につくべく落語家を志す。
2016年3月に桂九雀へ入門。
天満天神繁昌亭など全国で落語ファンを唸らせるのはもちろん、心斎橋PARCOや音楽フェス、立ち飲み屋など普通は落語しない場所での落語を通して、次世代に落語の魅力を伝えると共に、ギャラの大半をレコード収集とヴィンテージ古着につぎ込むことでロックな人生を歩む。
2020年 第6回若手噺家グランプリ決勝進出
2021年 第7回若手噺家グランプリ決勝進出
2024年 笑点若手大喜利出演
2024年 NHK新人落語大賞決勝進出
■伊藤 壮吾(イトウ ソウゴ) 盆栽作家
https://danji-japan.stores.jp/
1998年、大阪府堺市生まれ。大学を卒業後、中学校体育教師を経て、盆栽作家に転身。
「古風な生き方」を人生のテーマにし、盆栽の魅力を伝え、広める活動を続けている。また、日本に古くからある履物や和服を次代へと繋いでいくために、ジャパニーズカジュアルブランド<DANJI JAPAN>も設立。盆栽を軸に、日本の文化や伝統を独自の視点で発信、表現するスタイルが注目を集めている。
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