ライブ研究会プラットフォームe-casebook LIVE、脳神経外科医の会員パネルを基盤に脳神経内科領域の情報発信を開始。第一弾はパーキンソン病に関するWeb講演会を配信
株式会社ハート・オーガナイゼーション
パーキンソン病分野の最前線で活躍されている順天堂大学・波田野琢先生監修
目の前のパーキンソン病患者をどのように診療するかhttps://www.e-casebook.com/live?v=31579377-7292-48b4-b707-c2f49c613f2d
株式会社ハート・オーガナイゼーション(本社:大阪市淀川区、代表取締役:菅原俊子)は、同社が運営する「世界中の専門医から学べるライブ研究会プラットフォームe-casebook LIVE(イーケースブック・ライブ)」において、脳神経内科領域の情報発信を開始しました。その第一弾として、「目の前のパーキンソン病患者をどのように診療するか」をテーマに、順天堂大学の波田野琢先生の監修のもとWeb講演会を配信し、ビデオアーカイブとしてご視聴いただけるようになりました。さらに、今後は認知症やてんかんといった社会的関心の高い疾患に関するセミナーの配信も予定しています。これまで主に脳神経外科の医師を対象にプラットフォームをご活用いただいておりましたが、今後は脳神経内科領域にも学びの場を広げてまいります。このようなセミナーの提供を通じて、「医師が世界中の専門医と協力して治療ができる世界」の実現を目指し、引き続き取り組みを進めてまいります。
脳神経内科は、脳や脊髄、神経、筋肉の疾患を内科的に診療する診療科です。超高齢化社会の進行に伴い、パーキンソン病、認知症、てんかんの患者数が今後さらに増加し、社会的課題となることが予想されています。具体的には、パーキンソン病は慢性的な神経変性疾患であり、脳内のドパミン神経の減少によって手足の震えなどが現れる疾患です。65歳以上の高齢者の約100人に1人が発症するとされています(※1)。パーキンソン病の診療においては、専門外の医師であっても、診察のポイントを押さえることで正しい診断につなげられることが期待されます。
これらの脳神経内科領域の疾患に対する治療薬や治療法への期待が年々高まっている状況を受け、e-casebook LIVEでは脳神経内科領域の情報発信を開始しました。その第一弾として「目の前のパーキンソン病患者をどのように診療するか」をテーマに初学者向けのWeb講演会を配信しました。当日は171名の医療従事者の方にご視聴いただき、「非常に中身の濃い講義で勉強になりました」との声が寄せられ、視聴者全員に満足いただける内容となりました。今後もシリーズとして継続して配信を行う予定です。e-casebook LIVEはこれまで、脳神経外科領域の学会を配信してきた実績があり、主に脳神経外科の医師にご活用いただいてきました。今後は、認知症やてんかんといった領域の教育コンテンツも企画し、脳神経内科領域に関心のある医師に向けて学びの機会をさらに広げてまいります。
※1 厚生労働省(2020)「令和2年(2020)患者調査の概況」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/20/index.html
Web講演会「目の前のパーキンソン病患者をどのように診療するか」の概要
ライブ配信日:2024年10月28日 19:00~20:00
ディレクター・演者:波田野 琢 先生(順天堂大学医学部 脳神経内科)
演者:斉木 臣二 先生(筑波大学 医学医療系神経内科学分野)、大山 彦光 先生(埼玉医科大学医学部 脳神経内科)
URL:https://www.e-casebook.com/live?v=31579377-7292-48b4-b707-c2f49c613f2d
※e-casebookにご登録いただくと、ビデオアーカイブをご視聴いただけます。
e-casebook LIVEの概要e-casebook LIVEは、本気で学ぶ意欲が高く、専門性の高い医師が集まるプラットフォームで、学会・研究会、ライブデモンストレーション/ライブサージェリー、Web講演会など多数のコンテンツをライブ配信しています。過去には8000人を超える学会・研究会の配信や様々な診療科において配信の実績もあり、全国各地の専門医の方に参加いただきました。e-casebook LIVEを利用するメーカーも増えており、自社製品の適正使用の推進活動にお使いいただいています。視聴者は循環器内科、整形外科、脳神経内科・外科、消化器内科・外科を中心とした医師の方々で、現在6万人の医師に登録いただいています。
株式会社ハート・オーガナイゼーション 会社概要
「医師をつなぎ 医療格差をなくす」をミッションに、女性起業家・菅原が、製薬会社時代に感じた医療業界の課題を解決すべく2000年4月に創業。2014年6月、医師が真に必要とする知識、経験、技術を共有するための症例ベースのプラットフォームである「e-casebook(イーケースブック)」をリリース。2019年4月、世界中の専門医から学べるイブ研究会プラットフォーム「e-casebook LIVE(イーケースブック・ライブ)」を運営開始。現在、e-casebookは国内外の専門医ユーザー6万人(うち世界126カ国にわたる海外専門医ユーザー5千人を含む)の循環器内科、整形外科、脳神経内科・外科、消化器内科・外科を中心とした方々に利用されています。2021年9月、離れた医師と専門医を医用映像と音声でリアルタイムにつなぎ適切な遠隔診断を支援する「Caseline(ケースライン)」を提供開始。
これらのサービスを通じて、世界中の医師がいつでもどこでも必要な情報にアクセスできる世界をつくり、治療の選択肢が拡がることで、「医療の格差のない社会」の実現を目指します。
会社名:株式会社ハート・オーガナイゼーション
所在地:大阪府大阪市淀川区西中島5-5-15 新大阪セントラルタワー4階
設立:2004年1月
創業者・代表取締役:菅原 俊子
資本金:約2億円(資本準備金含む)
URL:https://www.heartorg.co.jp
事業内容:1. Webサービス事業 2. 医療機器事業
1. ライブ研究会プラットフォーム「e-casebook LIVE(イーケースブック・ライブ)」
https://www.e-casebook.com
2. 遠隔医療支援システム「医用画像共有プログラム Caseline(ケースライン)」
https://www.caseline-medical.com
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パーキンソン病分野の最前線で活躍されている順天堂大学・波田野琢先生監修
目の前のパーキンソン病患者をどのように診療するかhttps://www.e-casebook.com/live?v=31579377-7292-48b4-b707-c2f49c613f2d
株式会社ハート・オーガナイゼーション(本社:大阪市淀川区、代表取締役:菅原俊子)は、同社が運営する「世界中の専門医から学べるライブ研究会プラットフォームe-casebook LIVE(イーケースブック・ライブ)」において、脳神経内科領域の情報発信を開始しました。その第一弾として、「目の前のパーキンソン病患者をどのように診療するか」をテーマに、順天堂大学の波田野琢先生の監修のもとWeb講演会を配信し、ビデオアーカイブとしてご視聴いただけるようになりました。さらに、今後は認知症やてんかんといった社会的関心の高い疾患に関するセミナーの配信も予定しています。これまで主に脳神経外科の医師を対象にプラットフォームをご活用いただいておりましたが、今後は脳神経内科領域にも学びの場を広げてまいります。このようなセミナーの提供を通じて、「医師が世界中の専門医と協力して治療ができる世界」の実現を目指し、引き続き取り組みを進めてまいります。
脳神経内科は、脳や脊髄、神経、筋肉の疾患を内科的に診療する診療科です。超高齢化社会の進行に伴い、パーキンソン病、認知症、てんかんの患者数が今後さらに増加し、社会的課題となることが予想されています。具体的には、パーキンソン病は慢性的な神経変性疾患であり、脳内のドパミン神経の減少によって手足の震えなどが現れる疾患です。65歳以上の高齢者の約100人に1人が発症するとされています(※1)。パーキンソン病の診療においては、専門外の医師であっても、診察のポイントを押さえることで正しい診断につなげられることが期待されます。
これらの脳神経内科領域の疾患に対する治療薬や治療法への期待が年々高まっている状況を受け、e-casebook LIVEでは脳神経内科領域の情報発信を開始しました。その第一弾として「目の前のパーキンソン病患者をどのように診療するか」をテーマに初学者向けのWeb講演会を配信しました。当日は171名の医療従事者の方にご視聴いただき、「非常に中身の濃い講義で勉強になりました」との声が寄せられ、視聴者全員に満足いただける内容となりました。今後もシリーズとして継続して配信を行う予定です。e-casebook LIVEはこれまで、脳神経外科領域の学会を配信してきた実績があり、主に脳神経外科の医師にご活用いただいてきました。今後は、認知症やてんかんといった領域の教育コンテンツも企画し、脳神経内科領域に関心のある医師に向けて学びの機会をさらに広げてまいります。
※1 厚生労働省(2020)「令和2年(2020)患者調査の概況」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/20/index.html
Web講演会「目の前のパーキンソン病患者をどのように診療するか」の概要
ライブ配信日:2024年10月28日 19:00~20:00
ディレクター・演者:波田野 琢 先生(順天堂大学医学部 脳神経内科)
演者:斉木 臣二 先生(筑波大学 医学医療系神経内科学分野)、大山 彦光 先生(埼玉医科大学医学部 脳神経内科)
URL:https://www.e-casebook.com/live?v=31579377-7292-48b4-b707-c2f49c613f2d
※e-casebookにご登録いただくと、ビデオアーカイブをご視聴いただけます。
e-casebook LIVEの概要e-casebook LIVEは、本気で学ぶ意欲が高く、専門性の高い医師が集まるプラットフォームで、学会・研究会、ライブデモンストレーション/ライブサージェリー、Web講演会など多数のコンテンツをライブ配信しています。過去には8000人を超える学会・研究会の配信や様々な診療科において配信の実績もあり、全国各地の専門医の方に参加いただきました。e-casebook LIVEを利用するメーカーも増えており、自社製品の適正使用の推進活動にお使いいただいています。視聴者は循環器内科、整形外科、脳神経内科・外科、消化器内科・外科を中心とした医師の方々で、現在6万人の医師に登録いただいています。
株式会社ハート・オーガナイゼーション 会社概要
「医師をつなぎ 医療格差をなくす」をミッションに、女性起業家・菅原が、製薬会社時代に感じた医療業界の課題を解決すべく2000年4月に創業。2014年6月、医師が真に必要とする知識、経験、技術を共有するための症例ベースのプラットフォームである「e-casebook(イーケースブック)」をリリース。2019年4月、世界中の専門医から学べるイブ研究会プラットフォーム「e-casebook LIVE(イーケースブック・ライブ)」を運営開始。現在、e-casebookは国内外の専門医ユーザー6万人(うち世界126カ国にわたる海外専門医ユーザー5千人を含む)の循環器内科、整形外科、脳神経内科・外科、消化器内科・外科を中心とした方々に利用されています。2021年9月、離れた医師と専門医を医用映像と音声でリアルタイムにつなぎ適切な遠隔診断を支援する「Caseline(ケースライン)」を提供開始。
これらのサービスを通じて、世界中の医師がいつでもどこでも必要な情報にアクセスできる世界をつくり、治療の選択肢が拡がることで、「医療の格差のない社会」の実現を目指します。
会社名:株式会社ハート・オーガナイゼーション
所在地:大阪府大阪市淀川区西中島5-5-15 新大阪セントラルタワー4階
設立:2004年1月
創業者・代表取締役:菅原 俊子
資本金:約2億円(資本準備金含む)
URL:https://www.heartorg.co.jp
事業内容:1. Webサービス事業 2. 医療機器事業
1. ライブ研究会プラットフォーム「e-casebook LIVE(イーケースブック・ライブ)」
https://www.e-casebook.com
2. 遠隔医療支援システム「医用画像共有プログラム Caseline(ケースライン)」
https://www.caseline-medical.com
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