NASA開発コンテスト
串本町潮岬の潮岬青少年の家で10月5、6日、米航空宇宙局(NASA)の公共データを活用し、地球と宇宙の問題を解決するアプリケーションなどの開発に取り組む「NASAスペース・アップス・チャレンジ・クシモト」(実行委員会主催、紀伊民報など後援)が開かれる。定員は30人程度。22日まで参加者を募集している。
イベントは定められた時間でアプリケーションなどを開発する「ハッカソン」で、NASA主催によって世界各地で同時に行われている。同町では2019年から毎年開かれている。
大会では、2日間を通して事前に公開されたミッションに挑戦し、アプリケーションやソフトウエア、ビジネスプランなどを提出。審査員が審査し、最優秀賞(1点)や特別審査員賞(3点)を決める。
参加は全年齢が対象(18歳未満は保護者の同意が必要)。個人でも参加できるが、協働を重視したイベントのためチーム(5人まで)の参加を推奨している。
参加希望者はイベントのホームページから応募できる。
イベントは定められた時間でアプリケーションなどを開発する「ハッカソン」で、NASA主催によって世界各地で同時に行われている。同町では2019年から毎年開かれている。
大会では、2日間を通して事前に公開されたミッションに挑戦し、アプリケーションやソフトウエア、ビジネスプランなどを提出。審査員が審査し、最優秀賞(1点)や特別審査員賞(3点)を決める。
参加は全年齢が対象(18歳未満は保護者の同意が必要)。個人でも参加できるが、協働を重視したイベントのためチーム(5人まで)の参加を推奨している。
参加希望者はイベントのホームページから応募できる。