新型コロナ7週ぶり減少 和歌山県、9日発表
和歌山県は9日、今年第31週(7月29日~8月4日)に定点医療機関で報告された新型コロナウイルスの新規感染者数を発表した。1医療機関当たりの平均患者数は14・73人で、前週(16・14人)より1・41人減少した。
平均患者数が減るのは7週ぶり。全国の患者数も前週の14・58人から13・29人へと減少した。
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。新規感染者数は707人(前週791人)だった。
保健所別では海南管内が42・33人で最も多い。次いで新宮20・67人▽橋本15・33人▽和歌山市14・13人▽岩出11・50人▽田辺11・50人▽湯浅11・00人▽御坊10・00人▽串本1・00人となっている。
平均患者数が減るのは7週ぶり。全国の患者数も前週の14・58人から13・29人へと減少した。
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。新規感染者数は707人(前週791人)だった。
保健所別では海南管内が42・33人で最も多い。次いで新宮20・67人▽橋本15・33人▽和歌山市14・13人▽岩出11・50人▽田辺11・50人▽湯浅11・00人▽御坊10・00人▽串本1・00人となっている。