田辺市の会津小、全国へ 和歌山県合唱コンクで金賞
2022年度和歌山県合唱コンクール(県合唱連盟、朝日新聞社主催)が6日、海南市で開かれ、田辺市下万呂の会津小学校合唱部(37人)が金賞を受賞し、全国大会への出場を決めた。
小学校部門には会津小のみが出場。自由曲「いまの『いま』」と課題曲「ほたるこい」を演奏した。審査の結果、全国への切符を手にした。会津小合唱部は18日、「NHK全国学校音楽コンクール」(Nコン)の和歌山大会にも出場する。
部長で6年生の酒井栞理さん(11)は「緊張したけれど、歌い終わった時には楽しいと思えた。今までで一番良い演奏だった。Nコンも近い。これからも自分たちの歌を磨いていきたい」と力を込めた。
担当の橘創教諭(38)は「子どもたちは、本番での強さを見せてくれた。多くのお客さんが会場に入った状態でのコンクールは本当に久々だった。その応援も励みになったと思う」と振り返った。
紀南では、会津小以外の中学校、高校で県代表校はなかった。入賞校は次の通り。
【中学校】銀賞=東陽(同声)
【高校B(33人以上)】金賞=田辺中・高
小学校部門には会津小のみが出場。自由曲「いまの『いま』」と課題曲「ほたるこい」を演奏した。審査の結果、全国への切符を手にした。会津小合唱部は18日、「NHK全国学校音楽コンクール」(Nコン)の和歌山大会にも出場する。
部長で6年生の酒井栞理さん(11)は「緊張したけれど、歌い終わった時には楽しいと思えた。今までで一番良い演奏だった。Nコンも近い。これからも自分たちの歌を磨いていきたい」と力を込めた。
担当の橘創教諭(38)は「子どもたちは、本番での強さを見せてくれた。多くのお客さんが会場に入った状態でのコンクールは本当に久々だった。その応援も励みになったと思う」と振り返った。
紀南では、会津小以外の中学校、高校で県代表校はなかった。入賞校は次の通り。
【中学校】銀賞=東陽(同声)
【高校B(33人以上)】金賞=田辺中・高