印南の花畑でオンツツジ見頃
和歌山県印南町印南原の「オンツツジの郷(さと)」で、オンツツジ(ツツジ科)が見頃を迎えている。
この場所は地元のまちづくりグループ稲原さんぽ道の会が、景観づくりや地域交流のために整備している山間部の花畑。元は段々花畑という名称だったが、このほど改称した。
オンツツジは昨年と今年に植えたものが開花。小さな木に鮮やかなピンク色の花が咲いている。植樹したものより大きい、自生のオンツツジもある。
他にもシャクナゲやオオデマリといった季節の花もある。ベンチも設けている。
さんぽ道の会は17日、オンツツジの周辺の下草刈りをした。メンバーが草を刈ったり抜いたりして汗を流した。
オンツツジは4月中は見頃という。
この場所は地元のまちづくりグループ稲原さんぽ道の会が、景観づくりや地域交流のために整備している山間部の花畑。元は段々花畑という名称だったが、このほど改称した。
オンツツジは昨年と今年に植えたものが開花。小さな木に鮮やかなピンク色の花が咲いている。植樹したものより大きい、自生のオンツツジもある。
他にもシャクナゲやオオデマリといった季節の花もある。ベンチも設けている。
さんぽ道の会は17日、オンツツジの周辺の下草刈りをした。メンバーが草を刈ったり抜いたりして汗を流した。
オンツツジは4月中は見頃という。