和歌山FBに心強い応援団長 ものまね芸人のリトル清原さん
テーマ曲「とんぼ」とともに、元プロ野球選手・清原和博さんの「ものまね芸人」リトル清原さん(50)が登場、ゆっくりと打席に入る。10日、和歌山県の上富田スポーツセンターであった和歌山FBのホーム開幕戦、始球式での一幕である。
リトルさんは和歌山FBの「公認応援団長」に就任して3年目。シーズン中は月2回ほど埼玉県から駆け付け、ホーム球場での試合を応援している。
紀南になじみはなかったが、訪れるたびに知り合いが増えて「今では第二のふるさと」。昨年10月には、念願だった白浜町のホテルでの「ものまねショー」が実現した。
活動を交流サイトに投稿するうちに地元の埼玉でもFBの知名度が上がり、球団のスポンサーを申し出た企業があったという。球団とファンをつなぐ存在になりつつあるが「僕ができることをやっていきたい」と謙虚だ。
この日、球場ではグッズの販売や、児童によるスピードガンコンテストの司会も務めた。「選手やスタッフの努力が優勝という形で報われてほしい」と、これからも応援を続ける。
リトルさんは和歌山FBの「公認応援団長」に就任して3年目。シーズン中は月2回ほど埼玉県から駆け付け、ホーム球場での試合を応援している。
紀南になじみはなかったが、訪れるたびに知り合いが増えて「今では第二のふるさと」。昨年10月には、念願だった白浜町のホテルでの「ものまねショー」が実現した。
活動を交流サイトに投稿するうちに地元の埼玉でもFBの知名度が上がり、球団のスポンサーを申し出た企業があったという。球団とファンをつなぐ存在になりつつあるが「僕ができることをやっていきたい」と謙虚だ。
この日、球場ではグッズの販売や、児童によるスピードガンコンテストの司会も務めた。「選手やスタッフの努力が優勝という形で報われてほしい」と、これからも応援を続ける。