水中でメリークリスマス 白浜町沖の「沈船」にツリー
和歌山県白浜町沖のダイビングスポット「沈船」に、飾りを付けた高さ3メートルのクリスマスツリーが設置された。
水中でもクリスマスの雰囲気を楽しんでもらおうと、町内のダイビングショップ「アクアマリンシラハマ」「エルマール」「シーマンズビーチ」「ミスオーシャン」が実施している恒例行事。
「沈船」は名勝・円月島の南約400メートルの水深約18メートルにある本物の船(全長28メートル)で、多様な魚が見られる、白浜を代表するスポット。この時季は透明度が高いという。
ミスオーシャンの担当者によると、今年は新型コロナウイルスの影響を受けた1年だった。「計画していたいろんなイベントも中止になった。早く収束してほしい」と願っていた。
ツリーの設置は27日まで。元日には、ミスオーシャンで「謹賀新年」と書いた垂れ幕(長さ約2メートル)を「沈船」に取り付けるという。
水中でもクリスマスの雰囲気を楽しんでもらおうと、町内のダイビングショップ「アクアマリンシラハマ」「エルマール」「シーマンズビーチ」「ミスオーシャン」が実施している恒例行事。
「沈船」は名勝・円月島の南約400メートルの水深約18メートルにある本物の船(全長28メートル)で、多様な魚が見られる、白浜を代表するスポット。この時季は透明度が高いという。
ミスオーシャンの担当者によると、今年は新型コロナウイルスの影響を受けた1年だった。「計画していたいろんなイベントも中止になった。早く収束してほしい」と願っていた。
ツリーの設置は27日まで。元日には、ミスオーシャンで「謹賀新年」と書いた垂れ幕(長さ約2メートル)を「沈船」に取り付けるという。