「里親制度知って」 12月5日に田辺で催し
県内の里親支援機関などでつくる「里親ソーシャルワーカー連絡会Amo」は12月5日午後2時~4時、田辺市新庄町のビッグ・ユー研修室3で「さとおやウオークラリー」を開く。一般の参加を呼び掛けている。
さまざまな事情で実親と暮らせない子どもを家庭で育てる「里親制度」について、広く知ってもらおうと開催する。
県内の里親登録家庭は138世帯(4月現在)。連絡会は、29年度までに登録家庭を270世帯に増やすことを目標にしている。
当日は、里親制度を紹介する映像上映、輪投げ、塗り絵、松ぼっくりを使ったクリスマスツリー作り、相談などのコーナーを設け、各所を巡ってスタンプを集めた先着40人に景品を贈る。
連絡会は「楽しみながら里親制度に触れてほしい」としている。
問い合わせは、里親支援センターほっと(0739・34・2735)へ。
さまざまな事情で実親と暮らせない子どもを家庭で育てる「里親制度」について、広く知ってもらおうと開催する。
県内の里親登録家庭は138世帯(4月現在)。連絡会は、29年度までに登録家庭を270世帯に増やすことを目標にしている。
当日は、里親制度を紹介する映像上映、輪投げ、塗り絵、松ぼっくりを使ったクリスマスツリー作り、相談などのコーナーを設け、各所を巡ってスタンプを集めた先着40人に景品を贈る。
連絡会は「楽しみながら里親制度に触れてほしい」としている。
問い合わせは、里親支援センターほっと(0739・34・2735)へ。