大学の女子野球全国選手権開幕 田辺、上富田で熱戦
第10回全国大学女子硬式野球選手権記念大会(全国大学女子硬式野球連盟主催、紀伊民報など後援)が18日、和歌山県の田辺市と上富田町で始まった。大阪府、愛知県、埼玉県などから10大学が参加し、熱戦を繰り広げている。
3大学合同を含めて計8チームが田辺スポーツパークと上富田スポーツセンターの野球場で19日まで予選リーグを戦い、20日は田辺スポーツパークで4チームによる決勝トーナメントがある。21、22日には田辺スポーツパークでオープン大会があり、Bチームの選手らが出場する。
期間中は各会場で1日3試合あり、試合開始時間は午前9時半、正午、午後2時半の予定。観覧は無料。入場者が多数の場合は制限する。
実行委員長代行を務める大阪体育大の横井光治監督は「普段はあまり見る機会のない女子硬式野球の質の高さを実感してもらいたい。元プロ野球の審判もいるので注目してほしい」と話している。
3大学合同を含めて計8チームが田辺スポーツパークと上富田スポーツセンターの野球場で19日まで予選リーグを戦い、20日は田辺スポーツパークで4チームによる決勝トーナメントがある。21、22日には田辺スポーツパークでオープン大会があり、Bチームの選手らが出場する。
期間中は各会場で1日3試合あり、試合開始時間は午前9時半、正午、午後2時半の予定。観覧は無料。入場者が多数の場合は制限する。
実行委員長代行を務める大阪体育大の横井光治監督は「普段はあまり見る機会のない女子硬式野球の質の高さを実感してもらいたい。元プロ野球の審判もいるので注目してほしい」と話している。