エ号慰霊碑で清掃奉仕 串本でYSP近畿の学生50人
串本町樫野にあるエルトゥールル号遭難慰霊碑周辺で10日、近畿各地から集まった学生ら約50人が草刈りなどの清掃奉仕活動をした。
青少年の育成を目的に各地でボランティア活動などをしている世界平和青年学生連合(YSP)近畿連合会が主催。国際青少年デーとトルコ軍艦エ号遭難130周年を記念して企画した。大阪、京都、奈良、和歌山から中学生~40代の会員が参加し、慰霊碑横で語り部からエ号についての話を聞いた後、トルコ記念館を見学し、草刈りをした。
この日の夜には、同町の潮岬青少年の家でトルコの学生とのオンライン交流会があり、互いの国を紹介したり、質問したりする。
この企画の実施に当たり、連合会と串本町との橋渡し役を担った濱口太史県議と佐藤武治県議も会場に駆け付け「串本でのさまざまな体験を広く各地で語ってもらいたい」と、学生たちに呼び掛けた。
青少年の育成を目的に各地でボランティア活動などをしている世界平和青年学生連合(YSP)近畿連合会が主催。国際青少年デーとトルコ軍艦エ号遭難130周年を記念して企画した。大阪、京都、奈良、和歌山から中学生~40代の会員が参加し、慰霊碑横で語り部からエ号についての話を聞いた後、トルコ記念館を見学し、草刈りをした。
この日の夜には、同町の潮岬青少年の家でトルコの学生とのオンライン交流会があり、互いの国を紹介したり、質問したりする。
この企画の実施に当たり、連合会と串本町との橋渡し役を担った濱口太史県議と佐藤武治県議も会場に駆け付け「串本でのさまざまな体験を広く各地で語ってもらいたい」と、学生たちに呼び掛けた。