新たに3人の感染を確認 和歌山県内の陽性患者19人に
和歌山県は13日、県内で新たに3人の新型コロナウイルス感染が分かったと発表した。これで、現在の陽性患者は19人となった。累計は83人。
このうち2人は12日に感染が発表された30代男性会社員=和歌山市在住=の同居家族で、市内の介護福祉施設に勤務する30代ヘルパーの女性と、市内の小学校に通う10代男子児童。
もう1人は、湯浅保健所管内在住の20代教職員男性。同保健所管内の中学校に勤務しているが、少なくとも8日以降は学校に出勤しておらず、大阪府に行っていた。13日には出勤したが、発熱を訴えて帰宅し、生徒との接触はないという。
県や和歌山市は3人の行動履歴などを調査し、濃厚接触者を検査する。
このうち2人は12日に感染が発表された30代男性会社員=和歌山市在住=の同居家族で、市内の介護福祉施設に勤務する30代ヘルパーの女性と、市内の小学校に通う10代男子児童。
もう1人は、湯浅保健所管内在住の20代教職員男性。同保健所管内の中学校に勤務しているが、少なくとも8日以降は学校に出勤しておらず、大阪府に行っていた。13日には出勤したが、発熱を訴えて帰宅し、生徒との接触はないという。
県や和歌山市は3人の行動履歴などを調査し、濃厚接触者を検査する。