介護施設職員2人目の感染確認 和歌山県橋本市
和歌山県は23日、橋本保健所管内在住で、橋本市高野口町のデイサービスセンター「さくら苑」に勤める60代の女性職員が新たに新型コロナウイルスに感染したことが分かった、と発表した。県が22日に感染を発表した男性職員(50代)の同僚で、施設内の感染者は2人目となった。
女性は、男性職員の濃厚接触者として22日に検査を受け、23日に感染が判明した。19日にのどの痛み、20日に37・3度の発熱と頭痛があり、医療機関を受診していたという。
県は、男性職員や女性職員と接触した施設利用者や他の同僚を検査している。
女性は、男性職員の濃厚接触者として22日に検査を受け、23日に感染が判明した。19日にのどの痛み、20日に37・3度の発熱と頭痛があり、医療機関を受診していたという。
県は、男性職員や女性職員と接触した施設利用者や他の同僚を検査している。