テレビアニメ『薬屋のひとりごと』（日本テレビ系　毎週金曜　後11：00）第38話「踊る幽霊」が11日、放送された。

【画像】第38話「踊る幽霊」そのほかの場面カット

　本作は、毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫と謎多き美形の宦官・壬氏が宮中で巻き起こる難事件へ挑んでいく謎解きエンターテインメント。

　第38話では、小蘭の伝手作りに付き合い一緒に通っていた湯殿で、猫猫は里樹妃から「金剛宮の湯殿に幽霊が出る」という話を聞く。怯え切った里樹妃の様子に、壬氏に相談するように伝えると、後日、猫猫は壬氏から謎を解き明かすよう命を受ける。放送直後、Xでは「#薬屋のひとりごと」がトレンド入り。

　今回、玉葉妃に仕える猫猫を“返してもらう”にあたり、これまで猫猫を「薬屋」としか呼べなかった壬氏が名前呼び。ネット上では「遂に猫猫って呼べたね！おめでとう!!!!!」「壬氏様の猫猫呼びキターーー!!」「名前呼んだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」「積極的なのは、とても良いことですが、近いです。近いですわよ…！」「ねえ、壬氏が猫猫って言ったよ!!!!祝いだ!!!お赤飯だ!!!」と歓喜の声が寄せられた。

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【画像】第37話「湯殿」場面カット