和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2025年04月03日(木)
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SHIFT80、KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭のサテライトプログラムKG+で写真展を開催。ケニアの巨大スラム、キベラのリアルを伝える

株式会社こたつ
2025年4月12日(土)~4月20日(日)、京都大学吉田寮ビリヤード室にて、ケニア・ナイロビのキベラスラムの若者たちの創造性と希望に満ちた日常を切り取った写真展を開催



私たちの暮らしにようこそ。さあ、対話しましょう。キービジュアル

写真が映し出す、創造と希望の力
株式会社こたつ(本社:東京都西多摩郡日の出町、共同CEO:坂田ミギー)が運営するエシカル・クリエイティブ・コレクティブ「SHIFT80(シフトエイティ)」は、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭のサテライトプログラム「KG+」に出展し、ケニア・ナイロビのキベラスラムに暮らす若者たちの日常を捉えた写真展を開催いたします。会場は京都大学吉田寮ビリヤード室、会期は2025年4月12日(土)から4月20日(日)まで。また、本展示は優れた作家を選出するアワード「KG+ DISCOVERY Award 2025」のファイナリストに選ばれています。

本展示「私たちの暮らしにようこそ。さあ、対話しましょう。」では、これまで活動をともにしてきたキベラスラムの若者たちの生活を捉えた作品を展示します。スラムと聞くと「貧困」「絶望」といったイメージを抱きがちですが、実際には驚くほどの創造性とエネルギーが満ちています。彼らは限られた資源の中で廃材を活用し、鮮やかな色彩で住居を装飾し、独自の生活空間を創造しています。その家賃は月数千円であり、展示会場である京都大学吉田寮の寮費と同等ですが、暮らしには大きな違いがあります。

キベラスラムは100年以上の歴史の中で、病気や犯罪、強制撤去といった厳しい現実を抱えながらも、独自の倫理観と共同体の力で生き抜いてきました。本展示では、そうした生活の片鱗を写真で紹介するだけでなく、被写体となった若者たちとオンラインで直接対話できる機会を設けています。鑑賞者は、写真から感じた疑問や感想を彼らに伝え、彼ら自身の言葉を通じて新たな視点を得ることができます。

ドキュメンタリー写真展を超えた対話の機会に
本展示の最大の特徴は、「写真を“見る”だけでなく、被写体と“話せる”」というユニークな体験ができる点です。 写真を見た後、その被写体本人に「あなたにとって、この部屋はどんな意味を持ちますか?」「キベラスラムでの暮らしで気に入っているところは?」と直接聞ける。そのような写真展が、これまであったでしょうか?
また、展示空間の演出も特徴の一つです。京都大学吉田寮の歴史と混沌に満ちた空間に、キベラスラムのリアルな生活風景が浮かび上がることで、まるで別の世界に入り込んだような没入感を生み出します。
11年間にわたる現地の活動で培った信頼関係があるからこそ実現した本展示。この展示が遠く離れた人間同士を繋ぎ、新たな気づきをもたらすことを願います。
展示概要
展示名:私たちの暮らしにようこそ。さあ、対話しましょう。
Welcome to Our Lives. Let’s Engage in Dialogue.
会期:2025年4月12日(土)~4月20日(日)11:00~18:00
会場:京都大学吉田寮ビリヤード室(京都府京都市左京区吉田近衛町69)
詳細はこちら:https://shift80.jp/blogs/news/kyotographie2025

私たちの暮らしにようこそ。さあ、対話しましょう。展示写真


私たちの暮らしにようこそ。さあ、対話しましょう。展示写真


私たちの暮らしにようこそ。さあ、対話しましょう。展示写真


私たちの暮らしにようこそ。さあ、対話しましょう。展示写真

オープニングイベント
開催を記念して、ケニアからゲストを招いたトークイベントを開催します。スラムで生まれる希望の物語は、きっとあなたの心にもあかりが灯るはずです。いずれも参加費はカンパ制。ご参加後に、お気持ちで金額を決めてお支払いください。
詳細はこちら:https://shift80.jp/blogs/news/20250413

【トークイベント1.】絶望から希望を生み出す~キベラスラムと共に歩んだ30年~
出演:早川千晶(ケニア在住36年/マゴソスクール主宰)
4月13日(日)13:00~14:30(12:30開場)

【トークイベント2.】対談「キベラスラムの生と死」~闇の中に際立つ光~
出演:早川千晶 × 坂田ミギー(SHIFT80代表)
4月13日(日)15:00~16:30(14:30開場)

登壇者プロフィール
早川千晶
ケニア在住37年。撮影コーディネーター、通訳、ライター、「アフリカに深く触れる旅」案内人。ナイロビにある東アフリカ最大のスラム・キベラで、孤児や貧困児童のための学校「マゴソスクール」を主宰。ケニア各地で地域と共に多様な活動を展開。『アフリカ日和』著者。社会貢献者表彰ほか受賞多数。

坂田ミギー
SHIFT80代表/クリエイティブディレクター。アフリカで出会った子どもたちとの出会いをきっかけに、余剰利益の80%以上を現地に還元するクリエイティブ集団を立ち上げる。著書に『旅がなければ死んでいた』など。価値デザインコンテスト経済産業大臣賞・グランプリなど受賞多数。

【トークイベント1.】絶望から希望を生み出す~キベラスラムと共に歩んだ30年~

【トークイベント2.】対談「キベラスラムの生と死」~闇の中に際立つ光~

SHIFT80について
SHIFT80は、日本とアフリカをつなぎ、ファッションを通じた社会変革を目指すエシカル・クリエイティブ・コレクティブです。「We are all Earthlings. Share the little you have.(すべての人はおなじ地球に暮らす仲間。わずかでも持ちうるものを分かち合おう)」を理念に掲げ、社会課題をアートやデザイン、ファッションを通じて発信するプロジェクトを展開しています。
受賞歴
2024年 日本青年会議所 価値デザインコンテスト グランプリ・経済産業大臣賞
2024年 ソーシャルプロダクツアワード ソーシャルプロダクツ賞
2023年 日本広告写真家協会公募展(APAアワード)広告作品部門優秀賞
2022年 Japan Beauty and Fashion Tech Awards 2022準大賞
2022年 フィガロジャポン「Business with Attitude」Professional Award
2021年 JAPAN SOCIAL BUSINESS SUMMIT優秀賞
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