和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2025年04月03日(木)

前期受講生募る、熱中小学校

 人材育成や交流人口の増加などを目指す「紀州くちくまの熱中小学校」(金谷清道校長)は、2025年度前期(第14期)の受講生を募集している。4月12日から9月13日まで全6回、毎月開催する。受講生は15歳以上が対象で、授業料は1万円。学生は無料。子育て世代にも対応し、子どもと一緒に受講することもできる。オンラインでも受講できる。

 「大人の社会塾」として全国各地で開かれており、和歌山県上富田町では18年春に一般社団法人「紀州くちくまの未来創造機構」(浦聖治代表理事)が、旧生馬小学校芦山分校跡を校舎にして開校した。各業界で活躍する講師を招き、毎年前期と後期に分けて授業をしている。

 開催日は土曜で、第14期の日程は4月12日、5月17日、6月14日、7月12日、8月9日、9月13日。基本的な時間割は、午後0時半~1時に「はじめの会」、1時~4時20分に2こまの授業がある。授業後は自由参加で懇親会、茶話会もある。

 5月17日は、紀州くちくまの熱中小の7周年記念行事として、同町南紀の台の「よってって南紀の台店」で式典や、「世界最高齢のプログラマー」とされる若宮正子さんによる授業などがある。

 その他の日程の授業では、東京大学先端科学技術研究センターの特任教授や「食の熱中小学校教頭」「釣りアンバサダー」などが講師を務める。

 申し込みは、紀州くちくまの熱中小学校のホームページ(https://necchu-kuchikumano.com)からか、上富田町産業振興・文化交流館(上富田町朝来)内の事務局でも、電話・ファクス(0739・34・3115)で受け付ける。