春らんまん 29、30日に「花まつり」、和歌山県田辺市の新庄公園
春本番を迎え、和歌山県田辺市たきない町の新庄総合公園で色とりどりの花々が咲き競っている。花の手入れをしているNPO花つぼみ(古守一晶理事長)が29、30日、公園内の市立美術館前で「花まつり」を開く。
チューリップやビオラ、パンジーなど約20種類1万本以上の花が咲いている。花まつりでは、花苗や鉢植えの販売、飲食コーナー、フリーマーケットなどがある。両日午前9時~午後4時。
25日には田辺高校と神島高校の生徒有志26人が、市社会福祉協議会のボランティア活動の一環で古守理事長らと共に、花まつりに向けて花壇の草取りをした。
花つぼみのボランティアに参加するのは3回目という田辺高2年の桑原暖薫さん(17)は「とてもきれい。たくさんの人に見に来てもらいたい」と話した。
問い合わせは、花つぼみ(0739・26・8719)へ。
チューリップやビオラ、パンジーなど約20種類1万本以上の花が咲いている。花まつりでは、花苗や鉢植えの販売、飲食コーナー、フリーマーケットなどがある。両日午前9時~午後4時。
25日には田辺高校と神島高校の生徒有志26人が、市社会福祉協議会のボランティア活動の一環で古守理事長らと共に、花まつりに向けて花壇の草取りをした。
花つぼみのボランティアに参加するのは3回目という田辺高2年の桑原暖薫さん(17)は「とてもきれい。たくさんの人に見に来てもらいたい」と話した。
問い合わせは、花つぼみ(0739・26・8719)へ。