【動画】船や島 ぷかぷか 和歌山県串本で浮島現象
和歌山県串本町内の海岸で、沖合の船や島が海面から浮き上がって見える「浮島現象」が現れた。
秋から冬にかけて、よく晴れた冷え込んだ日に起きる蜃気楼(しんきろう)の一種。暖かい海面上に冷たい空気がある時に、光が屈折して浮かんでいるように見える。
同町の最低気温が2・5度と冷え込んだ14日、くじの川の橋杭岩では遠くの沖合の船や島が浮く様子が確認できた。
秋から冬にかけて、よく晴れた冷え込んだ日に起きる蜃気楼(しんきろう)の一種。暖かい海面上に冷たい空気がある時に、光が屈折して浮かんでいるように見える。
同町の最低気温が2・5度と冷え込んだ14日、くじの川の橋杭岩では遠くの沖合の船や島が浮く様子が確認できた。