【速報】インフルエンザ 和歌山県第1週の感染者数 休診多く前週より減少
和歌山県は10日、今年第1週(2024年12月30日~25年1月5日)に定点医療機関で報告されたインフルエンザの新規感染者数を発表した。年末年始に休診した医療機関が多かったことから、県全体の定点当たり患者報告数は、24年第52週の57・33人から26・20人に減少した。
全国の定点当たり患者報告数も、24年第52週の64・39人から33・82人に減っている。
県内の定点当たり患者報告数は海南66・67人(報告数200人)▽新宮58・67人(176人)▽橋本52・33人(314人)▽岩出32・83人(197人)▽御坊13・33人(40人)▽和歌山市12・07人(181人)▽湯浅11・75人(47人)▽田辺6・00人(24人)だった。
全国の定点当たり患者報告数も、24年第52週の64・39人から33・82人に減っている。
県内の定点当たり患者報告数は海南66・67人(報告数200人)▽新宮58・67人(176人)▽橋本52・33人(314人)▽岩出32・83人(197人)▽御坊13・33人(40人)▽和歌山市12・07人(181人)▽湯浅11・75人(47人)▽田辺6・00人(24人)だった。