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2025年01月06日(月)

『監察医 朝顔』2年ぶりの新作に“号泣報告”続出「新年早々めっちゃ泣かされた!!!」 “終わり方”に戸惑う声も

スペシャルドラマ『監察医 朝顔2025新春スペシャル』主演の上野樹里 (C)ORICON NewS inc.
スペシャルドラマ『監察医 朝顔2025新春スペシャル』主演の上野樹里 (C)ORICON NewS inc.
 上野樹里主演のスペシャルドラマ『監察医 朝顔2025新春スペシャル』(後9:00)が3日放送され、SNSには“号泣報告”が続出した。

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 『監察医 朝顔』は、2019年7月期の月9ドラマとして第1シリーズ放送後、20年11月より第2シリーズを同枠にて2クール連続で放送。さらに、21年1月、22年9月にはそれぞれ一夜限りのスペシャルドラマが放送され、いずれも高視聴率を獲得した。ドラマ開始から5年半―。東日本大震災で行方不明になった母の“生きた証”を探しながら、笑顔と涙を繰り返し、懸命に生きてきた朝顔(上野)と父・平(時任三郎)についに別れの時が訪れる。

 放送終了後、SNSには「やっぱり涙なしには見れなかった」「今までのシーンと 朝顔一家のセリフ ずるいよぉ みなさん成長してて感極まってます」「ラスト30分マジでエグすぎ!!!涙が止まらなかった。新年早々めっちゃ泣かされた!!!」など“号泣報告”が続出。

 これ以外にも「思い出したなあ、蘇生しないでってばあちゃんが言ってたって言われた時のこと」など自身の経験に思いを重ねる人、「3.11から今年で、15年 能登の震災から1年 本当に震災の辛さを実感するドラマだな」と震災に思いを馳せる人など、さまざまなコメントがあがった。

 また、物語の終わり方について「そう言う終わり方なのね…なるほど」「ちょっとズルいって終わり方ぁ」「そうだった。このドラマは直接的な演出をせず、視聴者の想像力(解釈)に委ねる作風だった」など、戸惑う視聴者の声もあがっていた。

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提供:oricon news