和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2025年01月07日(火)

『べらぼう』第2回 江戸の有名人”平賀源内”探しに奔走する【ネタバレあり】

大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の場面カット(C)NHK
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の場面カット(C)NHK
 俳優の横浜流星が主演を務める、NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第2回「吉原細見『嗚呼御江戸』」が、12日に放送される。

【写真多数】横浜流星、小芝風花、渡辺謙、生田斗真、安達祐実ら…豪華キャストを一挙紹介!

 放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦重”こと、蔦屋重三郎が主人公。親なし、金なし、画才なし……ないないづくしの“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快楽児・蔦重は、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出す。脚本は森下佳子氏が担当。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎を世に出したことで知られる蔦屋重三郎の生涯を描く。

■第2回のあらすじ
蔦重(横浜流星)は吉原の案内本“吉原細見”で、吉原に再び人を呼び寄せる案を思いつく。細見の序文を江戸の有名人、平賀源内(安田顕)に執筆してもらうため、地本問屋・鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)に相談にいく。自ら説得できれば、掲載を約束すると言われ、源内探しに奔走するが…。一方、江戸城内では一橋治済(生田斗真)の嫡男・豊千代の誕生を祝う盛大な宴が行われ、 御三卿の面々や 田沼意次(渡辺謙)らが集まっていた…。

【写真多数】”吉原の人々…小芝風花、安達祐実ら一挙紹介!
【写真多数】宮沢氷魚、原田泰造、石坂浩二ら…“幕臣”キャストを一挙紹介!
【写真多数】美女がズラリ…第2弾キャストを紹介
【写真多数】生田斗真、寺田心ら…”徳川家”の主要キャストを紹介!
橋本愛、大河ドラマで”主人公の妻”役 来年『べらぼう』で横浜流星の”かけがえのない存在”に
提供:oricon news