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2024年12月30日(月)

CLASS SEVEN・大東立樹、憧れは神宮寺勇太「僕にはまだ見えない世界」 メンバーからの他己紹介に思わず「おぉい!」【webメディア初取材・個人編第1弾】

CLASS SEVEN・大東立樹 (C)ORICON NewS inc.
CLASS SEVEN・大東立樹 (C)ORICON NewS inc.
 「TOBE」が11月11日、平均年齢15.8歳の「CLASS SEVEN(読み:クラスセブン)」の結成を発表した。ORICON NEWSでは、webメディアとして初めて彼らへの取材を敢行。今回は、メンバー一人ひとりにスポットライトを当てた「個人編」の第1弾として、大東立樹(おおひがし・りつき)の魅力に迫る。

【写真】クールに決めポーズ!CLASS SEVENのグループショット

 大東は2004年11月29日生まれ。23年11月の音楽劇「秘密を持った少年たち」や24年7・8月の舞台「無伴奏ソナタ -The Musical-」に出演するなど舞台を中心に活躍してきた。

 最年長の20歳でステージ経験も多い大東は、グループのお兄さん的存在である。この日も先頭に立ってあいさつし、メンバーの魅力が最大限発揮できるようなアシストも連発していた。

 自己紹介では「特技や好きなことは、歌うことっていつも言っています。歌、上手になれたらと思っています」と謙虚な姿勢も忘れない。また、憧れの人にNumber_iの神宮寺勇太を挙げ、「楽曲のプロデュースもされているんです。表舞台の仕事もしながら裏方も両立するってなかなか僕にはまだ見えない世界なので憧れています。10年後、20年後、神宮寺さんのようになれたらいいなと思う方のひとりです」と目を輝かせ、向上心の高さをうかがわせた。

 そんな大東のかっこいいところやかわいいところを聞くと、高田憐は「顔がかっこいいです」と即答。大東が「おぉい!」と立ち上がると、高田は「いったん座ろう?」となだめ、「マジでかっこいいです」と念押し。近藤大海が「絶対それさ、いじってるよね?」とつっこまれると、高田は「いじってないです。ダンスの踊り方もかっこいい。惚れますね」と思いを伝えた。大東は「(高田が尊敬する)北山(宏光)さんに言ってたじゃん『惚れてます』は。それ、浮気だよ?」と納得いっていない様子だが、高田は「間近で踊っていたりするので、かっけぇって」と熱弁をふるった。

 さらに、高田は「かわいいところもいっぱいある」と大東の顔をのぞき込み「電話をよくするのですが、おちゃめなところがあってかわいい。急に変なお願いしてくるんです」とニヤリ。大東が「変なことじゃない!」と否定すると、高田は「面白いこと言う。急にボケたりするところが、かわいい」と大東の意外な一面を明かした。

 大東は、映画『遺書、公開。』(2025年1月31日公開)への出演も控える。「CLASS SEVENとしてこれから頑張っていくので、お願いします!」と覚悟のこもった目で伝えた。

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提供:oricon news