和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年12月29日(日)

【紅白リハ】ME:I、念願の紅白出場に緊張「まさか1年目で」

念願の紅白出場への心境を明かしたME:I(左から)RINON、COCORO、AYANE、KEIKO、RAN、MOMONA、SHIZUKU、MIU、SUZU、KOKONA(C)NHK
念願の紅白出場への心境を明かしたME:I(左から)RINON、COCORO、AYANE、KEIKO、RAN、MOMONA、SHIZUKU、MIU、SUZU、KOKONA(C)NHK
■『第75回NHK紅白歌合戦』リハーサル1日目(28日、東京・渋谷 NHKホール)

 初出場でトップバッターを務めるガールズグループ・ME:Iがリハーサルに登場し、報道陣の取材に応じた。

【一覧】『第75回NHK紅白歌合戦』出場者&曲順 これまでの出場回数も

 歌唱曲は、デビューシングル「MIRAI」のタイトル曲「Click」。MOMONAは「結成から1年、デビューから約8ヶ月、いつかはという感じで紅白出場を掲げていたんですけど、まさか1年目にして達成させていただくことができて、本当に今でも夢のよう」と話した。「ファンの皆さんの愛と、いつも携わってくださる全ての方々のお力添えだと思いますので、感謝の気持ちを込めて、パフォーマンスさせていただきます」と意気込みを見せた。

 リハーサルを終えた後も「スタッフの方々が出演者の代わりにリハーサルさせていただいて、これって本当に現実になるのかな、私たち、このような方々の前で踊れるのかっていうのが、リハーサルで余計にふわふわした気持ちになってしまった」と緊張を語る。パフォーマンス中にMC陣と共にポーズを決めるシーンがあるというCOCOROは「橋本環奈さんだったり、伊藤沙莉さんがいて、恐れ多いながらも、一緒にClickをやるのがドキドキで緊張なんですけど、やっていただけたらと思います」と期待を込めた。

 今年は、有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務める。朝ドラの前期後期主人公が司会としてそろい踏みとなるのは、紅白史上初。有吉が紅白歌合戦で司会を務めるのは、去年に引き続き2回目となる。昨年は紅組が優勝し、紅組34勝、白組40勝となっている。

【画像】『第75回NHK紅白歌合戦』キービジュアル
【写真】司会を務める有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉のソロショット
【写真】かっこいい!美声で観客を魅了したMOMONA
【集合カット】かわいすぎ!ふんわり色とりどりの個性あふれる衣装で登場したME:I
【写真あり】ME:I・KEIKO、1と9のバルーンを持ち微笑む 公式SNSが誕生日を祝福
提供:oricon news