和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年12月18日(水)

北海道大学とネーミングライツに関する契約を締結

プレスリリース


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2024年12月18日

日鉄ソリューションズ株式会社


北海道大学とネーミングライツに関する契約を締結

日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉置 和彦、以下「NSSOL」)は、国立大学法人北海道大学(本部:札幌市、総長:寳⾦ 清博、以下「北海道大学」)と、大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する契約を2024年11月12日に締結しました。

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北海道大学では、地域の活性化・⼈材定着への寄与や⺠間企業等との連携機会の創出・拡⼤、教育研究環境向上のため、安定した財政基盤を確⽴することなどを⽬的として、2023 年1⽉からネーミングライツ制度の運⽤を開始しました。
このたび、北海道大学 札幌キャンパスの工学部食堂(以下「本施設」)について公募が行われ、学内での審査を経てNSSOLがネーミングライツ・パートナーに選出されました。2024年12月1日から2027年11月30日まで本施設の愛称は「NSSOL Dining(エヌエスソル ダイニング)」となります。なお、北海道⼤学のネーミングライツとしては4例⽬、⼯学部施設としては初となります。

「NSSOL Dining」は、⼯学部1階C 棟に位置する⾷堂(座席数358 席)で、ランチタイムには多くの学⽣や教職員等で賑わい、憩いの場として利用されています。
本契約を機に、NSSOLと北海道大学は、「NSSOL Dining」の愛称が多くの利用者に親しまれ定着するよう努めてまいります。

NSSOLは、情報技術のプロフェッショナルとして、社会・経済の持続的な発展に貢献していくと共に、これまで複数の大学で寄附講義や講師派遣、インターンシップの受け入れ、奨学金の提供などの産学連携を推進し、これからの社会に求められる次世代人材の育成、大学教育・研究の発展に貢献してきました。今回の北海道大学との契約は、今後も連携を継続・強化していく双方の意図が一致したことによるものです。なお、現時点において8大学9か所にてネーミングライツ施策を実施しています。

今後もNSSOLは、当社のパーパス「ともに未来を考え 社会の新たな可能性を テクノロジーと情熱で切り拓く」のもと、次世代人材の育成を通じた持続可能な産業の発展に貢献してまいります。

以上

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ネーミングライツ概要
1.ネーミングライツ・パートナー
(1)法人名: 日鉄ソリューションズ株式会社
(2)本社所在地:東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー
(3)代表者: 玉置 和彦

2.対象施設
・北海道大学 札幌キャンパス 工学部食堂(延べ床面積:430㎡)

3.愛称名
・NSSOL Dining(エヌエスソル ダイニング)

4.契約期間
・2024年12月1日~2027年11月30日

5.愛称の使用
・施設内にサインを掲示

6.付帯権利
・施設内に企業紹介ボードを設置


・NS Solutions、NSSOL、NS(ロゴ)は日鉄ソリューションズ株式会社の登録商標です。
・その他本文記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。


【本件に関するお問い合わせ先】
日鉄ソリューションズ株式会社
管理本部 総務部 広報グループ
E-mail:press@jp.nssol.nipponsteel.com



プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/101224
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