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2024年12月31日(火)

佐野玲於、3度目共演の横浜流星にうっとり「顔、きれいだな」 『わかっていても』出演にスタッフ歓喜「じゃがいもじゃん!」

『わかっていても the shapes of love』配信直前プレミアイベントに出席した(左から)佐野玲於、横浜流星 (C)ORICON NewS inc.
『わかっていても the shapes of love』配信直前プレミアイベントに出席した(左から)佐野玲於、横浜流星 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の横浜流星(28)とGENERATIONSの佐野玲於(28)が6日、都内で行われたABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』配信直前プレミアイベントに出席。佐野が、横浜への思いを語った。

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 3度目共演となる横浜と佐野。佐野は「友人だと思っていて、こんなにずっと一緒にいるのにほれぼれする。『顔、きれいだな』『冬、似合うな』と思いながら流星のことを見つめていました」とうっとり。「こんなに近くにいる僕でもそう思わされるような出演者の皆さんの表情がすばらしい作品になっているので楽しんでください」と期待を高めた。

 そんな佐野は、美大の院生や助手たちが通う「うまみ屋」で働く料理人・生島琉希を演じる。数年前からの常連である美羽のことを密かに慕っているが、誰からも「いい人」だと思われがちであるがゆえに、美羽とは心地良い距離感を保っており、美羽を惑わせる漣の登場に警戒している。

 琉希は、原作ではドヒョク役にあたる。ドヒョクはナビ(今作では美羽)と再会したとき、じゃがいもをたくさんこぼす名シーンが愛されている。人気のキャラクターとなっており、出演が決まった際には事務所スタッフが「じゃがいもじゃん!」と原作キャラクターの愛称で叫び、大喜びしていたと明かした。

 今作は、韓国ドラマNetflixシリーズ『わかっていても』(Netflixにて独占配信中)を日本・鎌倉を舞台に再構築。中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結し、恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を美しい世界観で繊細に描き出す。横浜流星が主人公・香坂漣、香坂に“恋に落ちてしまう”浜崎美羽を南沙良が演じる。

 今作は、9日午後9時に第1話から3話を一挙公開。初回配信以降は、16日に第4話と5話、23日に第6話と7話、30日に第8話(最終話)を配信する。

 会見には、横浜、佐野のほか、南、中川監督、主題歌を担当するiriも登壇した。

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提供:oricon news