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2024年12月29日(日)

“日本一”三浦大輔監督、初愛車は31年前のトヨタ“スポーツカー” 高騰した現在の価格に驚き

BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ
BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ
 プロ野球・横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督が、7日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)に出演。アンコール放送となる今回は、“番長”の愛称で親しまれる三浦監督の愛車遍歴に迫る。

【最新番組カット】価格高騰に驚き!三浦大輔監督の初愛車、31年前のトヨタ“スポーツカー”の全貌

 横浜DeNAベイスターズは今シーズン、セントラル・リーグ3位ながらも、クライマックスシリーズ、日本シリーズを勝ち進み、日本一に。三浦監督は、プロ野球の発展に最も貢献した監督や選手に贈られる「正力松太郎賞」も受賞するなど大活躍の1年だった。

 そんな三浦監督は車好きで、18歳になる前から教習所に通うほど。球団のルールで20歳からと決められていた愛車所有も、「こそっと買って乗ってました」と、プロ野球選手あるある(?)を披露した。初愛車は「年俸と一緒くらいでしたよ」という、なかなかいいお値段の1台。

 1993年に発売された同車は、「THE SPORTS OF TOYOTA」をキーワードにした、本格的スポーツカー。番組に登場した同車のオーナーは5年半乗り続けているといい、当時240万円で購入。小木博明が「いまこの車、高いですよね?」と聞くと、オーナーは「ちょうど倍くらいだと思います」と、近年の旧車ブームで価格が高騰していることを報告。これには、三浦監督も驚くばかりだった。

 三浦監督は「寮から1人で夜走りに行ったり。湘南の方に。(出身が)奈良県だったので、海の憧れが強くて」と、懐かしのエピソード明かすと、同じ奈良県出身の自動車ジャーナリスト・今井優杏も「分かります!分かります!」と共感。

 試乗では、98年には日本一、結婚し、長女も生まれるなど、成功と幸運を運んでくれたこの車と過ごした5年間を回顧。納車のエピソードなどを語る。



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