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2024年12月29日(日)

過去最高903組エントリー『THE W』ファイナリスト12組のポスター完成【キャッチコピー掲載】

日本テレビ系『女芸人No.1決定戦 THE W2024』ポスター完成
日本テレビ系『女芸人No.1決定戦 THE W2024』ポスター完成
 女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する、日本テレビ系『女芸人No.1決定戦 THE W2024』(10日 後7:00)について、過去最高のエントリー数903組の中から勝ち上がったファイナリスト12組のオリジナルポスターが4日、解禁となった。

【写真】それぞれのカラーが出たファイナリスト12組の個別カット

 同大会MCは、後藤輝基(フットボールアワー)、黒田みゆアナ。大会サポーターは、山添寛(相席スタート)、コットンが務める。

 決勝戦の対戦方式は、12組のファイナリストたちが4組ずつABCブロックに分かれて、1本目のネタを披露。審査員6人と視聴者のデータ投票「国民投票枠」の合計7票で、暫定1位と挑戦者のどちらが面白かったかを決める勝ち残りノックアウト方式を採用する。3つのブロックを勝ち抜いた3組で最終決戦を行い、同じく審査員6人と国民投票枠の合計7票で優勝者を決定する。

 2017年にスタートした同大会は「WOMAN(女性)」と「WARAI(笑い)」の頭文字“W”を取って命名。女性という参加条件を満たせば、プロアマ、芸歴、人数、年齢を問わず、自由度の高い“女芸人の祭典”。漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなどジャンルは何でもアリの異種格闘技戦を展開する。

 これまで、第1回(2017年)ゆりやんレトリィバァ、第2回(2018年)阿佐ヶ谷姉妹、第3回(2019年)3時のヒロイン、第4回(2020年)吉住、第5回(2021年)オダウエダ、第6回(2022年)天才ピアニスト、第7回(2023年)紅しょうがが優勝に輝いた。

<ポスターキャッチコピー>
◆足腰げんき教室「日本一?宇宙一っしょ。」
◆エルフ「優勝しか勝たん。」
◆おかずクラブ「これが私たちのやり方だ。」
◆河邑ミク「孤高のプリンセス。」
◆キンタロー。「顔面狂気。」
◆紺野ぶるま「昭和生まれ、38歳、子持ち。」
◆忠犬立ハチ高「優等生では終わらない。」
◆にぼしいわし「いい出汁、出とります。」
◆ぼる塾「4人で優勝しよ!」
◆もじゃ「未確認お笑い生物襲来。」
◆やました「しゃべくり永久機関。」
◆レモンコマドリ「上品と奇妙の祭典。」

【動画】『THE W』の舞台裏を振り返った天才ピアニスト
【番組カット】決勝ネタを披露するオダウエダ
【番組カット】Aマッソ、天才ピアニストらファイナリストのネタの模様
【画像】トップバッターはヨネダ2000!決勝ブロック抽選結果
【写真】35kg減量のゆりやんレトリィバァ、入浴シーンで生足大胆披露
提供:oricon news