立正大学仏教学部卒業制作展 「存在/美」の発見に挑む 開催
立正大学(本部:東京都品川区、学長:寺尾英智)は、品川キャンパスロータスギャラリー特別展示室にて、仏教学部卒業制作展『「存在/美」の発見に挑む』を開催します。また開催期間中の12月19日に、仏教学部秋田貴廣教授(研究分野:博物館額・文化財科学)による講演会を開催します。
立正大学仏教学部では、仏教美術作品の模刻や模写をお来ぬあ実習授業が行われており、そこでの学びは「卒業制作」という形で結実します。本企画展では、それらの卒業制作作品を紹介することで、模刻や模写という営みを通じて「文化」と主体的に関わることの意味を問いかけます。
企画展 詳細
開催期間:2024年11月26日から2025年1月22日
会場:立正大学ロータスギャラリー特別展示室
(品川キャンパス13号館地下二階)
開室日時:火・水・木・金10:00~17:00
(12月26日から1月3日は閉室)
※入室無料・予約不要
講演会 詳細
題目:古典彫刻を体験するー模刻プログラムによる教育の試みー
講演者:秋田貴廣(立正大学仏教学部教授)
日時:2024年12月19日(木)18:30~20:00(開場:18:00)
会場:ロータスホール(立正大学品川キャンパス13号館地下一階)
※事前予約不要
▼本件に関する問い合わせ先
立正大学広報課
TEL:03-3492-5250
メール:contact@ris.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/99168