【動画】802人が駆け抜ける 日置川リバーサイドマラソン、和歌山県白浜町
第32回南紀日置川リバーサイドマラソン(実行委員会主催、紀伊民報など後援)が10日、和歌山県白浜町日置の日置小学校グラウンドを主会場に開かれた。5部門(20種目)に県内外から802人が参加し、清流・日置川沿いなどを駆け抜けた。
ハーフマラソン、5キロ、3キロ、子どもと保護者が一緒に走るファミリー(2キロ)とバンビ(1キロ)の5部門があり、参加者は日置小前を順次スタート。晴天に恵まれ、沿道の声援を受けながら力強く走った。
最初に行われたバンビの部は、上富田町生馬の上地慶さん(37)と次女・柚花ちゃん(6)が1位。上地さんは「半年ぐらい前から練習をしてきたので、優勝できて良かった。良い思い出になった」と笑顔を見せた。
ハーフマラソンの部では、田辺市上三栖の後藤和樹さん(33)がトップでゴール。「1位になれたのは久しぶり。今日はとても暑かったが、耐えて頑張った。温かい応援を頂き、気持ち良くゴールすることができた」と話した。
今回は招待選手として、2011年の横浜国際女子マラソンで優勝し、翌年のロンドンオリンピックに出場した木﨑良子さん(ダイハツ工業陸上競技部アドバイザー)が参加。「わかやま健康大使わかきん先生」として活躍している寺田尊紀さん(和歌山市)やチアリーディングチーム「南紀チアーエンジェルス」などと一緒に大会を盛り上げた。
ハーフマラソン、5キロ、3キロ、子どもと保護者が一緒に走るファミリー(2キロ)とバンビ(1キロ)の5部門があり、参加者は日置小前を順次スタート。晴天に恵まれ、沿道の声援を受けながら力強く走った。
最初に行われたバンビの部は、上富田町生馬の上地慶さん(37)と次女・柚花ちゃん(6)が1位。上地さんは「半年ぐらい前から練習をしてきたので、優勝できて良かった。良い思い出になった」と笑顔を見せた。
ハーフマラソンの部では、田辺市上三栖の後藤和樹さん(33)がトップでゴール。「1位になれたのは久しぶり。今日はとても暑かったが、耐えて頑張った。温かい応援を頂き、気持ち良くゴールすることができた」と話した。
今回は招待選手として、2011年の横浜国際女子マラソンで優勝し、翌年のロンドンオリンピックに出場した木﨑良子さん(ダイハツ工業陸上競技部アドバイザー)が参加。「わかやま健康大使わかきん先生」として活躍している寺田尊紀さん(和歌山市)やチアリーディングチーム「南紀チアーエンジェルス」などと一緒に大会を盛り上げた。