”アーティスト育成Art salon杏美津(あんみつ)”が、スタートイベントを開催。
sinn branding株式会社
クリエーティブ系元バリキャリOL同士がコラボ。アートとは心そのもの。女性が心のまま生きることがアーティスティック!
作品名「ルサロン」
sinn branding株式会社(京都市左京区/代表取締役社長:仲野里美)は、2024年9月3日アーティスト育成Art salon杏美津(あんみつ:以下略称:杏美津)をスタート致しました。
杏美津はスタートアップ支援と伝統文化保存の2軸を目指す京都市の方針に共鳴し、21世紀的な女性の在り方を模索する“アートサロン”です。京都の地を受発信の場としつつ、デジタルでも女性たちのコミュニティの場を目指して活動して参ります。
今回はスタート記念イベントに、パリでも個展経験のある書道の前衛アーティストShioriさんを招いて、個展をコラボ開催致します。
Shioriさん
杏美津オーナー
イベント概要
日時:
11月16ー17日(土、日) 11ー17時(しおりさん在廊)
11月19ー21日(火~木) 11ー17時(展示のみ)
場所:
Art salon 杏美津 祇をん
〒605-0074 京都市東山区祇園町南側570ー16(登喜家内)
お問い合わせ先 branding@myfoun10.com
販売(予定)品
1.しおり
京都の職人によるビニール加工×西陣織の斬新なデザインで、実用性も高い小物
2.ランチョンマット
インバウンド需要を見込んだ伝統と革新の間を目指した実用的なプロダクト
3.葉書サイズカード
杏美津が目指すアーティスト育成Art salonとは…
起業家・経営者や、企業で働くキャリア女性向けに、STEP1.アートでハートを刺激する(覚醒)STEP2.自分の真実に気付く(解放) STEP3.真の自立とは何か?をサポート(選択肢と可能性の存在を認識し、勇気付けする)プログラム。
心理学を駆使したマーケティングや広告プランニング、クリエーティブディレクションの強みを活かし、アートとハートを徹底解説する最先端の取り組みです。
SNSや生成AIなどデジタル技術の発達により、産業革命とも言われるほど仕事と人の関係性が変化する時代。また東日本大震災やコロナ禍を経て、働く女性たちが既存の価値観を超えて幸せを考え始めるなど、豊かさの本質に向き合うようになりました。
杏美津では、心のまま自由に生きることをアーティスティックな在り方と考え、キャリア女性やフリーランス、そして起業家・経営者女性を中心に、思考と心の解放の仕方と精神的自立のサポートをしています。その際に非常に重要となるのがアート思考。アートは自由で多義的です。どんな解釈があろうと最終的に好みや共感の世界に行きつきます。批判などできない世界で、全てが正で善なのだろうと思います。その人の心そのものがアートと言えるでしょう。芸術というと仰々しいので一芸に秀でているイメージですが、アートはどう感じるかも含めて全てが自由な印象のある言葉だと思います。アートを通じて個性とは心そのものなのだと知っていただきたく、Shioriさんを招いたイベントを企画致しました。個性を探し続ける時代に、ありのままの心でいることこそがそもそも個性であること、その自己価値再発見をサポートしています。
自分に嘘を付かずに生きたいと誰もが願うようになっています。また、場所に捉われずに生きたり、働き方の形態や人生の選択肢も増えました。ただ、誰もがやっているからと安易に道を変えると失敗します。フリーランスの5年後の廃業率は74.4%です。女性が自由に生きるにはまだまだ厳しいのが現実。実際にShioriさんもフリーランスとして活動をし始めたものの、うまくいかない時期を経験しています。
今回は独立10年目の杏美津が有する数々のコンサルティング経験や、アーティスト・デザイナーのディレクション経験をもとに、Shioriさんの弱みや今後の可能性をいくつか列挙させていただきながら、さながら爽やかな部活動のようで、ハイレベルなコラボレーションができたと思っています。Shioriさんにとっても刺激となり、この数ヶ月モチベーションを維持してくださいました。
厳しくも優しい母性的経営スタイル、母性的関わりによる仕事の仕方は実は新しいものではありません。祇園だけでなく花街が今なお続くのは、先人たちの不断の努力と鍛錬があったから。女性たちが生きていくための優れた企業体を維持してきた歴史には、すでに存在していた文化です。だからこそお茶屋の女主人は、舞芸妓たちから「お母さん」と呼ばれているのでしょう。それは日本女性という無形文化財とも言えるかもしれません。このような先人へのリスペクトから、21世紀的な女性の在り方を発信すべく、古来より息づく女性らしさを学びつつ守りつつ、より解放された自信のある女性を目指す方々と繋がることができたらと思っています。
杏美津の由来あんみつと読みます。
杏は内面も外面も美しい様を表す漢字です。津は港。そのような女性たちを輩出する場でありたいという願いを込めています。
女性が自分を生き始めるのに年齢は問いません。アラフィフになってからでもできますね。杏美津オーナーもShioriさんもアラフィフです。
Shioriさんにオーダーしたロゴには、大人の成熟した女性の情感を込めていただきました。人生の紆余曲折を経て、酸いも甘いも経験したあとの成熟した美の世界を表現してくださいと。
Shioriさんは「この線は二度と書けない」と仰いました。アートの多義性や、唯一無二の瞬間美こそが人間らしさや個性を何よりも示していると思います。杏美津がアートサロンとして目指したいことがしっかり伝わっており、Shioriさんにお願いしてよかったと心から感じております。
Shioriさんによるロゴ
イベント詳細
パリ個展経験はあり。京都では初の個展SHIORI'S EXIBITIONを開催します。
元キャリアOL同士が10年の時を経て京都でコラボ。
心の線、そして解放。 Line and release日時:11月16日、17日(土、日)
19ー21日(火~木)
場所:〒605-0074
京都市東山区祇園町南側570−16
Art salon杏美津 祇をん(登喜家内)
※19,21日は展示のみ行います。
線を重視しているShioriさん。
この線は、心の線です。そして、心の線を解放することが、Shioriさんの書です。Shioriさんの書をどう見るのか? その見方をキャリア女性たちに伝えていきたい。もちろん一義的ではありません。ご自身とアートをどうシンクロさせるのか、そんな手がかりの見つけ方をお話しできたらと思っています。
オープン記念イベントでは、京都の職人と共に制作。伝統的な西陣織も斬新に用いたオリジナルしおりとランチョンマット。
Shiori' s Profile
幼少期より書道を習い、一時の空間の後、鍛錬の再開を決める。その時、今の師である外林道子と運命の出会いがある。
導かれるように前衛書を始め、抽象表現へと進み今の作風に至る。
”線を引くこと”を表現のコンセプトとして抽象的表現を続け、国内外で作品展示をしている。
2015年 第64回 奎星展、以降毎年展示
2017 年 Le Salon in Paris
2018 年 Galarie Linda Farrell in Paris
2020 年、2021 年 NAU21 世紀美術連立展
2021 年 Art point bis in Ginza
LE SALON D'AUTOMNE in Paris
2022 年 LE SALON D'AUTOMNE in Paris
Galarie Linda Farrell in Paris
International Contemporary Art Fair in Paris
2023 年 Galarie Linda Farrell in Paris
2024 年 tenten - 今・旬- @赤レンガ倉庫
ギャルリー志門
Art salon杏美津オーナー
書家らしい黒白の世界観
風情あるお茶屋のカウンターを利用して、個展や女性向けのプログラムを実施。
1977年東京生まれ。
大企業や業界No.1企業を渡り歩き、マーケティングの川上から川下まで経験したのち独立。マーケティング企画、ブランドコンサルティング歴22年、独立10年目。
ブランドコンサルティングは経営者や担当決済者へのヒアリングから始まります。聴く力がないと務まりません。なぜならクライアントは本当のことを言っているとは限らないからです。嘘をついているのではなく、ご自身も気付いていないことが多いのです。ですから、初動を間違えるとプロジェクトの途中でひっくり返ることも。この経験からコンサルティング業務はカウンセリングだと感じながら、さまざまな女性エグゼクティブや女性経営者とお仕事をさせていただいてきました。そこで気付いたことは、キャリア女性は仕事で重圧を背負っており、その自己実現とプライベートの両立には、様々なジレンマと体調不良がつきものです。多くの悩める女性たちをサポートしたいという思いからArt salon杏美津を立ち上げました。
世界の経営者が注目しているアート思考。アートを通じて自分自身を知る。自分自身とは思考の自分ではなく、心の自分です。
私がお伝えしたいのは、Heart knows everything. 心は全部お見通し、ということ。思考優位のキャリア女性たちに、Heart is art.を少しでもお届けできたらと思っています。そのためにアートなど感性を刺激し、心を動かすプログラムでお手伝いして参ります。
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クリエーティブ系元バリキャリOL同士がコラボ。アートとは心そのもの。女性が心のまま生きることがアーティスティック!
作品名「ルサロン」
sinn branding株式会社(京都市左京区/代表取締役社長:仲野里美)は、2024年9月3日アーティスト育成Art salon杏美津(あんみつ:以下略称:杏美津)をスタート致しました。
杏美津はスタートアップ支援と伝統文化保存の2軸を目指す京都市の方針に共鳴し、21世紀的な女性の在り方を模索する“アートサロン”です。京都の地を受発信の場としつつ、デジタルでも女性たちのコミュニティの場を目指して活動して参ります。
今回はスタート記念イベントに、パリでも個展経験のある書道の前衛アーティストShioriさんを招いて、個展をコラボ開催致します。
Shioriさん
杏美津オーナー
イベント概要
日時:
11月16ー17日(土、日) 11ー17時(しおりさん在廊)
11月19ー21日(火~木) 11ー17時(展示のみ)
場所:
Art salon 杏美津 祇をん
〒605-0074 京都市東山区祇園町南側570ー16(登喜家内)
お問い合わせ先 branding@myfoun10.com
販売(予定)品
1.しおり
京都の職人によるビニール加工×西陣織の斬新なデザインで、実用性も高い小物
2.ランチョンマット
インバウンド需要を見込んだ伝統と革新の間を目指した実用的なプロダクト
3.葉書サイズカード
杏美津が目指すアーティスト育成Art salonとは…
起業家・経営者や、企業で働くキャリア女性向けに、STEP1.アートでハートを刺激する(覚醒)STEP2.自分の真実に気付く(解放) STEP3.真の自立とは何か?をサポート(選択肢と可能性の存在を認識し、勇気付けする)プログラム。
心理学を駆使したマーケティングや広告プランニング、クリエーティブディレクションの強みを活かし、アートとハートを徹底解説する最先端の取り組みです。
SNSや生成AIなどデジタル技術の発達により、産業革命とも言われるほど仕事と人の関係性が変化する時代。また東日本大震災やコロナ禍を経て、働く女性たちが既存の価値観を超えて幸せを考え始めるなど、豊かさの本質に向き合うようになりました。
杏美津では、心のまま自由に生きることをアーティスティックな在り方と考え、キャリア女性やフリーランス、そして起業家・経営者女性を中心に、思考と心の解放の仕方と精神的自立のサポートをしています。その際に非常に重要となるのがアート思考。アートは自由で多義的です。どんな解釈があろうと最終的に好みや共感の世界に行きつきます。批判などできない世界で、全てが正で善なのだろうと思います。その人の心そのものがアートと言えるでしょう。芸術というと仰々しいので一芸に秀でているイメージですが、アートはどう感じるかも含めて全てが自由な印象のある言葉だと思います。アートを通じて個性とは心そのものなのだと知っていただきたく、Shioriさんを招いたイベントを企画致しました。個性を探し続ける時代に、ありのままの心でいることこそがそもそも個性であること、その自己価値再発見をサポートしています。
自分に嘘を付かずに生きたいと誰もが願うようになっています。また、場所に捉われずに生きたり、働き方の形態や人生の選択肢も増えました。ただ、誰もがやっているからと安易に道を変えると失敗します。フリーランスの5年後の廃業率は74.4%です。女性が自由に生きるにはまだまだ厳しいのが現実。実際にShioriさんもフリーランスとして活動をし始めたものの、うまくいかない時期を経験しています。
今回は独立10年目の杏美津が有する数々のコンサルティング経験や、アーティスト・デザイナーのディレクション経験をもとに、Shioriさんの弱みや今後の可能性をいくつか列挙させていただきながら、さながら爽やかな部活動のようで、ハイレベルなコラボレーションができたと思っています。Shioriさんにとっても刺激となり、この数ヶ月モチベーションを維持してくださいました。
厳しくも優しい母性的経営スタイル、母性的関わりによる仕事の仕方は実は新しいものではありません。祇園だけでなく花街が今なお続くのは、先人たちの不断の努力と鍛錬があったから。女性たちが生きていくための優れた企業体を維持してきた歴史には、すでに存在していた文化です。だからこそお茶屋の女主人は、舞芸妓たちから「お母さん」と呼ばれているのでしょう。それは日本女性という無形文化財とも言えるかもしれません。このような先人へのリスペクトから、21世紀的な女性の在り方を発信すべく、古来より息づく女性らしさを学びつつ守りつつ、より解放された自信のある女性を目指す方々と繋がることができたらと思っています。
杏美津の由来あんみつと読みます。
杏は内面も外面も美しい様を表す漢字です。津は港。そのような女性たちを輩出する場でありたいという願いを込めています。
女性が自分を生き始めるのに年齢は問いません。アラフィフになってからでもできますね。杏美津オーナーもShioriさんもアラフィフです。
Shioriさんにオーダーしたロゴには、大人の成熟した女性の情感を込めていただきました。人生の紆余曲折を経て、酸いも甘いも経験したあとの成熟した美の世界を表現してくださいと。
Shioriさんは「この線は二度と書けない」と仰いました。アートの多義性や、唯一無二の瞬間美こそが人間らしさや個性を何よりも示していると思います。杏美津がアートサロンとして目指したいことがしっかり伝わっており、Shioriさんにお願いしてよかったと心から感じております。
Shioriさんによるロゴ
イベント詳細
パリ個展経験はあり。京都では初の個展SHIORI'S EXIBITIONを開催します。
元キャリアOL同士が10年の時を経て京都でコラボ。
心の線、そして解放。 Line and release日時:11月16日、17日(土、日)
19ー21日(火~木)
場所:〒605-0074
京都市東山区祇園町南側570−16
Art salon杏美津 祇をん(登喜家内)
※19,21日は展示のみ行います。
線を重視しているShioriさん。
この線は、心の線です。そして、心の線を解放することが、Shioriさんの書です。Shioriさんの書をどう見るのか? その見方をキャリア女性たちに伝えていきたい。もちろん一義的ではありません。ご自身とアートをどうシンクロさせるのか、そんな手がかりの見つけ方をお話しできたらと思っています。
オープン記念イベントでは、京都の職人と共に制作。伝統的な西陣織も斬新に用いたオリジナルしおりとランチョンマット。
Shiori' s Profile
幼少期より書道を習い、一時の空間の後、鍛錬の再開を決める。その時、今の師である外林道子と運命の出会いがある。
導かれるように前衛書を始め、抽象表現へと進み今の作風に至る。
”線を引くこと”を表現のコンセプトとして抽象的表現を続け、国内外で作品展示をしている。
2015年 第64回 奎星展、以降毎年展示
2017 年 Le Salon in Paris
2018 年 Galarie Linda Farrell in Paris
2020 年、2021 年 NAU21 世紀美術連立展
2021 年 Art point bis in Ginza
LE SALON D'AUTOMNE in Paris
2022 年 LE SALON D'AUTOMNE in Paris
Galarie Linda Farrell in Paris
International Contemporary Art Fair in Paris
2023 年 Galarie Linda Farrell in Paris
2024 年 tenten - 今・旬- @赤レンガ倉庫
ギャルリー志門
Art salon杏美津オーナー
書家らしい黒白の世界観
風情あるお茶屋のカウンターを利用して、個展や女性向けのプログラムを実施。
1977年東京生まれ。
大企業や業界No.1企業を渡り歩き、マーケティングの川上から川下まで経験したのち独立。マーケティング企画、ブランドコンサルティング歴22年、独立10年目。
ブランドコンサルティングは経営者や担当決済者へのヒアリングから始まります。聴く力がないと務まりません。なぜならクライアントは本当のことを言っているとは限らないからです。嘘をついているのではなく、ご自身も気付いていないことが多いのです。ですから、初動を間違えるとプロジェクトの途中でひっくり返ることも。この経験からコンサルティング業務はカウンセリングだと感じながら、さまざまな女性エグゼクティブや女性経営者とお仕事をさせていただいてきました。そこで気付いたことは、キャリア女性は仕事で重圧を背負っており、その自己実現とプライベートの両立には、様々なジレンマと体調不良がつきものです。多くの悩める女性たちをサポートしたいという思いからArt salon杏美津を立ち上げました。
世界の経営者が注目しているアート思考。アートを通じて自分自身を知る。自分自身とは思考の自分ではなく、心の自分です。
私がお伝えしたいのは、Heart knows everything. 心は全部お見通し、ということ。思考優位のキャリア女性たちに、Heart is art.を少しでもお届けできたらと思っています。そのためにアートなど感性を刺激し、心を動かすプログラムでお手伝いして参ります。
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