和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年11月08日(金)

「デジタル技術で持続可能な地域医療に貢献」ストーリーを公開

~患者さんの“生きるチカラ”を活かす“看看連携”とは?~

シスメックス株式会社(本社:神戸市、代表取締役社長:浅野 薫)は、医療機能の分散化を背景に高まる地域医療連携の重要性、そしてより良いヘルスケアジャーニーの実現を目指すシスメックスグループのデジタル医療への取り組みをご紹介するシリーズ記事をコーポレートサイトのストーリーに公開しました。



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410228560-O8-J3NogVWY

 
(タイトル)
デジタル技術で持続可能な地域医療に貢献 ~患者さんの“生きるチカラ”を活かす看看連携とは?~

▶ 全文を読む(https://www.sysmex.co.jp/stories/digital-healthcare/community-healthcare-empowering-patients.html

 
(主な内容)
病院看護師と訪問看護師との“看看連携”に着目する理由
デジタル技術が支える患者さん中心の医療
患者さんのヘルスケアジャーニーを地域一体で支えるために開発された看看連携アプリ
患者さんの“生きるチカラ”を活かす看護師を支え、ともに新たな地域医療のカタチをデザインしたい

 
(プロフィール)
【表】

(参考)
 医療機能の分散化とは?
持続可能な地域完結型医療の実現に向けた施策として進められているのが、「医療機能の分散化」です。

具体的には、医療資源を多く必要とする急性期医療は基幹病院へ集約し、日常的な医療ニーズは地域で担うといった医療機能の専門化・分散化や、慢性期の医療を支える在宅医療や介護サービスの充実化が進められています。さらに、医療技術の進歩により、例えば抗がん剤治療が外来治療で行われたり、透析治療が在宅で行われるなど、患者さんの利便性向上につながる医療提供場所の分散化も加速しています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410228560-O9-7hrxxxEB

地域医療連携はなぜ重要?
急性期から回復期、慢性期の治療、そして在宅ケアに至るまで、患者さんのヘルスケアジャーニーに関わる医療機関の専門化・分散化が進む中、急性期病院にいる医師や看護師、地域の開業医、在宅ケアに関わる訪問看護師といったさまざまな専門家の連携強化がますます重要となっています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410228560-O7-Wo80zj2R

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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410228560-O10-WL6L0YY1

 
『ストーリー』について
シスメックス コーポレートサイト>ストーリー (https://www.sysmex.co.jp/stories/index.html)では、シスメックスの長期ビジョン「より良いヘルスケアジャーニーを、ともに。」の実現に向けたシスメックスの取り組みや、従業員の想いなどをご紹介しています。ぜひご覧ください。

 
シスメックス株式会社について
シスメックスは、グループ企業理念「Sysmex Way」において「ヘルスケアの進化をデザインする。」をミッションに掲げています。1968年の創立以来、血液や尿などを採取して調べる検体検査分野を中心として事業を展開し、現在は190以上の国や地域で、人々の健康を支えています。長期ビジョン「より良いヘルスケアジャーニーを、ともに。」のもと、一人ひとりの生涯にわたるヘルスケアの旅路「ヘルスケアジャーニー」がより良いものになるよう、検体検査領域でのさらなるイノベーション創出に加え、新たな領域にも挑戦しています。シスメックスは、独自のテクノロジーとソリューション、さらにはさまざまなパートナーとの協創を通じて新たな価値を提供し、健康で長生きしたいという人々の普遍的な願いに寄り添います。
※「ヘルスケアジャーニー」はシスメックス株式会社の登録商標です。

シスメックスの詳細については、シスメックスの公式ウェブサイト (www.sysmex.co.jp)をご覧ください。

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