「開運暦」発送大詰め
和歌山県那智勝浦町那智山の世界遺産・那智山青岸渡寺(高木亮英住職)で、来年の暦「那智山開運暦」の発送作業が大詰めを迎えている。今週初めに約1万7千部を全国の信者に送る予定。
B6判。32ページの暦のほか、高木住職(74)のあいさつ文や昨年落慶した那智山行者堂の写真などを掲載している。
発送作業では、僧侶らが開運暦などを封筒に入れており、高木住職は「来年は巳(み)年であり、ヘビのように辛抱強く、粘り強く、何事にもチャレンジする年に」と話していた。
開運暦は希望者に1部300円(送料込み)で授与。問い合わせは同寺(0735・55・0001)へ。
B6判。32ページの暦のほか、高木住職(74)のあいさつ文や昨年落慶した那智山行者堂の写真などを掲載している。
発送作業では、僧侶らが開運暦などを封筒に入れており、高木住職は「来年は巳(み)年であり、ヘビのように辛抱強く、粘り強く、何事にもチャレンジする年に」と話していた。
開運暦は希望者に1部300円(送料込み)で授与。問い合わせは同寺(0735・55・0001)へ。