観光と医療の課題解決に向けて青森港国際化推進協議会様がオンライン医療通訳「Medi-Way」を活用!寄港地自治体や船舶代理店との連携で観光業振興に貢献
株式会社東和エンジニアリングが提供する安心のオンライン医療通訳「Medi-Way(メディウェイ)」は、東和通訳センターから医療専門の通訳者が「ビデオ通訳」「電話通訳」を提供するサービスです。事前予約は不要でタブレットやスマートフォンで手軽に医療通訳を利用することができます。
青森港国際化推進協議会様では、近年の青森県のインバウンド(訪日観光客)需要の増加に伴い市民と外国人観光客の意思疎通をスムーズかつ安心してコミュニケーションがとれる環境を整備されてきました。
また、青森市に位置する青森港は東北で唯一旅客船専用岸壁を有し、東北で最多のクルーズ船が寄港することから、“みなとまち青森”としての地域活性化に向け、青森市だけでなく、県や地元関係者と連携しクルーズ船の誘致に積極的に取り組んでいます。
今回、青森市役所経済部 交流推進課を事務局として、クルーズ船の乗客や乗組員が青森市内の病院を受診する際に外国人・医療関係者の双方に対しての言葉の負担を軽減し、適切な治療を進めるサポートを行うために「Medi-Way」をご採用いただきました。
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▲青森港における寄港の様子(青森港国際化推進協議会より提供)
~担当職員からのコメント(抜粋)~
青森港へのクルーズ船寄港数の増加はインバウンド需要の獲得へ大きな効果をもたらしていますが、その一方でクルーズ船の受け入れ態勢の課題も浮き彫りになりました。その課題の一つが、乗船客および船員の医療機関への受診時の通訳対応です。
外国船籍のクルーズの場合、船医での処置対応が困難であり、寄港地の医療機関の受診が必要となった場合は、寄港地の担当者の付き添いと、専門用語による医療通訳が不可欠となります。しかしながら青森市では、専門知識を必要とする医療通訳に対応できる人材が限られていたことから、その解決手段として、22言語24時間365日(※)で対応可能、かつ、医療通訳に真摯に向き合う質の高い通訳者が多く在籍することも決め手となり、「Medi-Way」を導入することとしました。
現在は、クルーズ船からの患者情報の引継ぎ、医療機関での受付、受診時の通訳、薬局での処方箋通訳など、さまざまな場面で「Medi-Way」を活用することで、乗船客等へのサポート向上や、担当者の業務の負担軽減に役立っています。
※2024年9月現在のサービス内容です
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▲ クルーズ船の乗客・船員の寄港地における医療機関利用イメージ
◇「青森港国際化推進協議会」様の納入事例はこちら
⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/case150/
◇安心のオンライン医療通訳「Medi-Way」のご案内はこちら
⇒ https://www.towaeng.co.jp/solution/other/rmi/
外国人観光客は慣れない国での医療機関の受診、医療機関側は言葉の壁がある中での受け入れとなるため、双方が不安を抱えています。安心のオンライン医療通訳「Medi-Way」は、24時間365日、いつでも、どこにいても、安心して医療を受け入れられる“言葉のサポート”を提供します。
東和エンジニアリングは、1952年の創業より全国の学校・企業・官公庁に音響・映像、ICTシステムを中心としたコミュニケーション環境を構築してまいりました。近年では、新しい学び方や働き方に対応した、遠隔授業・遠隔会議、バーチャル株主総会、遠隔議会など社会状況に合わせたソリューションのご提供にご好評をいただいています。また、納入後のソリューションを最大限に活用いただけるよう保守・運用支援を含めて万全の体制でサポートしています。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社東和エンジニアリング
電話:03-5833-8310
ホームページ:https://www.towaeng.co.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/towaeng_jpn
関連リンク
青森港国際化推進協議会
https://www.apic-aomori.jp/ja/
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/95213
青森港国際化推進協議会様では、近年の青森県のインバウンド(訪日観光客)需要の増加に伴い市民と外国人観光客の意思疎通をスムーズかつ安心してコミュニケーションがとれる環境を整備されてきました。
また、青森市に位置する青森港は東北で唯一旅客船専用岸壁を有し、東北で最多のクルーズ船が寄港することから、“みなとまち青森”としての地域活性化に向け、青森市だけでなく、県や地元関係者と連携しクルーズ船の誘致に積極的に取り組んでいます。
今回、青森市役所経済部 交流推進課を事務局として、クルーズ船の乗客や乗組員が青森市内の病院を受診する際に外国人・医療関係者の双方に対しての言葉の負担を軽減し、適切な治療を進めるサポートを行うために「Medi-Way」をご採用いただきました。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1616/95213/350_263_2024091816082766ea7c6b99597.png
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▲青森港における寄港の様子(青森港国際化推進協議会より提供)
~担当職員からのコメント(抜粋)~
青森港へのクルーズ船寄港数の増加はインバウンド需要の獲得へ大きな効果をもたらしていますが、その一方でクルーズ船の受け入れ態勢の課題も浮き彫りになりました。その課題の一つが、乗船客および船員の医療機関への受診時の通訳対応です。
外国船籍のクルーズの場合、船医での処置対応が困難であり、寄港地の医療機関の受診が必要となった場合は、寄港地の担当者の付き添いと、専門用語による医療通訳が不可欠となります。しかしながら青森市では、専門知識を必要とする医療通訳に対応できる人材が限られていたことから、その解決手段として、22言語24時間365日(※)で対応可能、かつ、医療通訳に真摯に向き合う質の高い通訳者が多く在籍することも決め手となり、「Medi-Way」を導入することとしました。
現在は、クルーズ船からの患者情報の引継ぎ、医療機関での受付、受診時の通訳、薬局での処方箋通訳など、さまざまな場面で「Medi-Way」を活用することで、乗船客等へのサポート向上や、担当者の業務の負担軽減に役立っています。
※2024年9月現在のサービス内容です
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▲ クルーズ船の乗客・船員の寄港地における医療機関利用イメージ
◇「青森港国際化推進協議会」様の納入事例はこちら
⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/case150/
◇安心のオンライン医療通訳「Medi-Way」のご案内はこちら
⇒ https://www.towaeng.co.jp/solution/other/rmi/
外国人観光客は慣れない国での医療機関の受診、医療機関側は言葉の壁がある中での受け入れとなるため、双方が不安を抱えています。安心のオンライン医療通訳「Medi-Way」は、24時間365日、いつでも、どこにいても、安心して医療を受け入れられる“言葉のサポート”を提供します。
東和エンジニアリングは、1952年の創業より全国の学校・企業・官公庁に音響・映像、ICTシステムを中心としたコミュニケーション環境を構築してまいりました。近年では、新しい学び方や働き方に対応した、遠隔授業・遠隔会議、バーチャル株主総会、遠隔議会など社会状況に合わせたソリューションのご提供にご好評をいただいています。また、納入後のソリューションを最大限に活用いただけるよう保守・運用支援を含めて万全の体制でサポートしています。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社東和エンジニアリング
電話:03-5833-8310
ホームページ:https://www.towaeng.co.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/towaeng_jpn
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プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/95213