～市内のイベントや高校、商業施設などと協力〜

令和６年９月19 日
大東市

　大阪府大東市では、「子育てしやすいまちづくりは、すべての人が暮らしやすいまちづくりである」との考えから、「子育てするなら、大都市よりも大東市。」をブランドメッセージに掲げています。
　そこで、子育てしやすいまちづくりを推進するため、e スポーツの活用に取り組んでいます。

　この度、e スポーツの取組みに対する関心や理解を得るとともに、市内の企業と協賛するなど、地域の活性化をはじめとする社会課題の解決や、地域社会全体へのデジタル化を浸透させることを目的として、「大東 e スポーツ体験会」及び「大東 e スポーツチャレンジカップ」を開催します。

　第１弾である「大東 e スポーツの体験会は、１１月１７日の本大会へ向けたものとなっており、初心者を含め多くの人に e スポーツを体験してもらい、魅力を知ってもらうことが狙いです。ゲームタイトルは、大会に採用している「ぷよぷよ e スポーツ」と「鉄拳８」です。また、お楽しみタイトルとして、各イベントのニーズに応じたタイトルを 1 つ用意する予定です。体験会、大会ともに無料、参加条件もなく、偶然立ち寄った人や初めての人も参加できる、e スポーツを気軽に体験できる機会となっています。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409196643-O1-0u65N755】

大東ｅスポーツ体験会の詳細
タイトル ：「ぷよぷよ e スポーツ」「鉄拳８」など
料 金 ：無料
ゲスト ：プロプレイヤーが参加する日もあり
開催日 ：10 月～11 月にかけて計４回実施します（詳細は以下）
お好きな日程に自由にご参加いただけます

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409196643-O2-1nugI733】

～市民が集う商業施設で開催～
日時・・・令和６年１０月６日（日）
午前１１時～午後４時
場所・・・ポップタウン住道オペラパーク 1 階

～大東スポーツカーニバルと同時開催～
日時・・・令和６年１０月１４日(月・祝)
正午～午後４時３０分
場所・・・大東市立市民体育館
ゲスト・・・M0jya さん

～ズンチャッチャ夜市に出店～
日時・・・令和６年１０月３０日(水)
午後４時～９時
場所・・・住道駅前デッキ
ゲスト・・・やなせ選手

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409196643-O3-q83xTsWn】

～市内の高等学校で開催～
日時・・・令和６年１１月２日(土)
正午～午後４時
場所・・・太成学院大学高等学校
ゲスト・・・にくきゅう選手
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409196643-O4-c67J2So7】

大東eスポーツチャレンジカップの詳細
日程・・・令和６年１１月１７日（日）午後３時～６時（午後２時３０分から受付）
場所・・・大東市立市民会館　キラリエホール２
タイトル・・・「ぷよぷよeスポーツ」「鉄拳８」
対象者・・・参加条件なし
定員・・・ぷよぷよeスポーツ　先着１６組（ペア戦）、鉄拳８　先着１６人（個人戦）
景品・・・各タイトル１～３位の入賞者に贈呈
（例）Razer BlackShark V2 ゲーミングヘッドセット
抽選会・・・大会の最後に、大会参加者全員が参加できるお楽しみ抽選会を開催
（例）野崎参道商店街の商品引換券（５００円分×２０名分）
ゲスト・・・やなせ選手（ぷよぷよプロ）、加齢選手（鉄拳プロ）
備考・・・併設の体験会あり（大会タイトルに加え、３つのタイトルを用意）
参加賞として、市内企業からの提供品（お菓子や割引券等）の配布を予定
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409196643-O5-2YZk4a37】
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409196643-O6-JX49hJKB】
ｅスポーツスポット大東でも体験会を予定！
　ｅスポーツのスキルアップのためのトレーニング等ができる場所として、令和４年８月に開設された施設です。今回、大東eスポーツチャレンジ大会に向けた体験会を開催する予定です。詳細は、随時ホームページに更新します。
【施設詳細】
場所・・・アクティブ・スクウェア・大東４０３号（大東市深野３丁目２８番３号）
開所日時・・・月・水・木・金曜日（午後1時～８時）土・日・祝日（午前10時～午後6時）
費用・・・無料

ｅスポーツを活用したまちづくり
　大東市はeスポーツのメリットを活かし、子育てしやすいまちづくりを進めています。この大会がeスポーツに触れるきっかけになり、更には市内企業の活性化につながっていく取り組みになることを狙いとしています。
　年齢や障害に関係なく参加でき、かつ認知症予防にもなるeスポーツを推進することで、健康な生活を維持し、仲間づくりを推進していきます。（健康寿命の延伸）
　eスポーツチャレンジカップでは、市内の企業の協賛により実施しています。今後、体験会も含め、参加企業を募り、eスポーツ活用による産業振興をめざしていきます。（チャレンジする人と産業の後押し）
　地域社会全体へのデジタル化を浸透させるため、eスポーツを入口にデジタルに触れてもらう機会とします。（行政サービス改革）



プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202409196643