和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年11月27日(水)

ダノンジャパン、「ベビーダノン」のフレーバータイプをリニューアル「ベビーダノン」「プチダノン」の全ラインナップに鉄分、ビタミンD、カルシウムを配合

「ベビーダノン」「プチダノン」のパッケージリニューアルも実施し、新キャラクターも登場

ダノンジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:ロドリゴ・リマ)は、生後6ヶ月頃からの離乳期の赤ちゃんのためのヨーグルト「ベビーダノン」のフレーバータイプ3種「いちご」「すりりんご&にんじん」「もも&緑黄色野菜」に、鉄分とビタミンDを追加し、リニューアル発売いたします。また、対象月齢やフレーバーの種類がより分かりやすくなるよう、「ベビーダノン」と「プチダノン」の全ラインナップのパッケージをリニューアルするとともに、新キャラクターも登場します。2024年9月21日(土)より、全国のスーパーマーケットに向けてリニューアル後の製品の出荷を開始します。


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「ベビーダノン」の全ラインナップに鉄分、ビタミンD、カルシウムを配合し、赤ちゃんの栄養バランスをサポート
鉄分とビタミンDは生後6か月頃から不足することが懸念されている栄養素※1で、これまで「ベビーダノン」シリーズにおいては「プレーン」のみに配合されていましたが、「ベビーダノン」の3種のフレーバー「いちご」「すりりんご&にんじん」「もも&緑黄色野菜」にも、鉄分とビタミンDを新たに配合し、リニューアル発売します。これにより、「ベビーダノン」および「プチダノン」の全ラインナップにおいて、お子様の健やかな成長にとって大切な栄養素である鉄分、ビタミンD、カルシウムを摂取できるようになります。
※1: 厚生労働省授乳・離乳の支援ガイド

対象月齢やフレーバーの種類がより分かりやすくなるよう、「ベビーダノン」「プチダノン」全ラインナップのパッケージをリニューアル
「ベビーダノン」と「プチダノン」の全ラインナップのパッケージをリニューアルします。対象月齢やそれぞれの製品のフレーバー名をより分かりやすく表示するとともに、パッケージの前面だけではなく、側面のラベルにも大きく表示しました。忙しい子育て中のお買い物の際に、ご希望の製品を簡単に見つけていただけるよう、対象月齢やフレーバーの種類、摂取できる栄養素などが、ひと目で分かりやすいデザインを採用しました。



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(上段、左から)ベビーダノン 「プレーン 乳糖の甘みだけ」「いちご」「すりりんご&にんじん」「もも&緑黄色野菜」 (下段、左から)プチダノン 「りんご」「もも」「みかん」




さらに、「プチダノン」のパッケージのキャラクターを虫のモチーフから動物のモチーフに変更し、「ベビーダノン」と「プチダノン」全ラインナップのパッケージのキャラクターを動物に統一する※2とともに、フレーバータイプのキャラクターについては、キャラクターを見ればどの素材が使用されているのかがより分かりやすいデザインを採用しました。また、ダノンジャパンでの社内公募を経て、各キャラクターの名称をこのたび新たに決定しました。これらのキャラクターは、「ベビーダノン」「プチダノン」の公式サイトや公式Instagramにおいて今後登場する予定です。
※2: 「ベビーダノン」の各製品のキャラクターモチーフ自体に変更はなく、現行のキャラクターのデザイン改訂です。

ダノンジャパンは、「ベビーダノン」と「プチダノン」の新たなパッケージやキャラクターを通じて、お子様に食を楽しんでいただき、また、親子のコミュニケーションにつなげていただきたいと考えています。各製品の新パッケージおよびキャラクターの詳細は以下の通りです。

<「ベビーダノン」シリーズ、「プチダノン」シリーズの各製品キャラクターの一覧>


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【製品データ】

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■ベビーダノンについて https://www.danone.co.jp/baby/
ベビーダノンは、日本において1993年に販売を始めてから30年以上にわたって、離乳期の赤ちゃんを育てるご家庭からご支持をいただいている製品です。離乳期である6ヶ月頃からの赤ちゃんの栄養とバランスを考えたヨーグルトで、カルシウムをたっぷり含んでいます。栄養面でのサポートだけではなく、ミルクではない味や食感、スプーンでのお食事などに慣らしていただく食品としてもぴったりです。ごはんの一品としてあげるのはもちろん、食事の最後や間食(補助食)などにもご利用いただけます。

■プチダノンについて https://www.danone.co.jp/petit/
プチダノンは、ダノンジャパンが1982年に日本において事業を開始した当時から販売を続け、40年以上の長きにわたって、子育て世帯からご支持をいただいている製品です。離乳食を卒業し始めた1歳頃からのお子様に向けたヨーグルトで、骨や歯の形成に必要なカルシウムが牛乳や普通のヨーグルトの約2倍*含まれており、1日3回の食事では補い切れないカルシウムの不足をカバーできます。
*「五訂増補食品成分表」普通牛乳・脱脂加糖ヨーグルト同等量に対し。

■ダノンジャパンについて http://www.danone.co.jp
ダノンは1980年に「味の素ダノン株式会社」として日本市場に初めて参入し、1992年に「カルピス味の素ダノン株式会社」を設立しました。2007年に100%子会社としてダノン傘下に入り、社名を「ダノンジャパン株式会社」に改めました。ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品の「ダノン ビオ」「ダノン オイコス」「ダノンヨーグルト」「ベビーダノン」「プチダノン」「デンシア」、そして植物性食品(オーツミルク)の「アルプロ」をご提供しています。また、ダノンジャパンは、日本の大手消費財メーカーおよび食品業界で初となるB Corp認証を2020年5月に取得しました。B Corpは、米国のペンシルベニア州に拠点を置く、非営利団体B Labが運営する国際的な認証制度で、社会や環境に配慮した事業活動において一定の基準を満たした企業のみに与えられるものです。ダノンジャパンのB Corp認証取得に関する詳しい内容はこちらをご参照ください。

■ダノンについて http://www.danone.com
ダノンは、チルド乳製品と植物由来の製品、ウォーター、専門栄養食品を合わせた、健康に焦点を当てた3事業で急成長を遂げている、飲食業界における地域密着型のリーディングカンパニーです。「世界中のより多くの人々に、食を通じて健康をお届けする」というミッションのもと、より健康的で持続可能な飲食習慣を促し、栄養面、社会面、環境面で測定可能なインパクトを達成することを目指しています。また、ダノンは、Renewと呼ばれる戦略のもと、長期的な成長、競争力、価値創造の回復に尽力しています。9万6千人以上の従業員を擁し、120を超える市場で製品を販売し、2023年に276億ユーロの売上高を達成しました。ダノンには、国際的に認知度の高いブランド(「アクティビア(日本では「ダノンビオ」として販売)」「アクティメル」「アルプロ」「アプタミル」「ダネッテ」「ダノニーノ」「ダニオ」「エビアン」「ニュートリシア」「ニュート リオン」「ボルヴィック」など)や、ローカルブランド(「アクア」「ブレディナ」「ボナフォン」「カウ・アンド・ゲート」「マイゾーン」「オイコス」「シルク」など)があります。ユーロネクスト・パリ証券取引所と、ADR(米国預託証券)プログラムを通じて、OTCQX市場に上場しているダノンは、Moody’sやSustainalyticsが運用するサステナビリティインデックスをはじめ、「エティベル・サステナ ビリティ・インデックス」、「MSCI ESG インデックス」、「FTSE4Good インデックスシリーズ」、「ブルームバーグ・ジェンダー・イクオリティ・インデックス」、「アクセス・トゥー・ニュートリション・インデックス」などの主要な社会的責任投資インデックスに選出されています。ダノンの目標は、2025年にグローバルレベルでB Corp認証を取得することです。



本件に関するお問合わせ先
ダノンジャパン お客様相談室
フリーダイヤル: 0120-409-610(祝日を除く平日 9:00~17:30)


プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/94817
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