モノクロプロダクションプリンター5機種7モデルを発売
~ 高品質と高生産性を両立、環境に配慮した設計・機能でサステナブルな社会の実現に寄与 ~
株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)は、コピー/スキャナー機能を搭載した「RICOH Pro 8420S」「RICOH Pro 8410S」「RICOH Pro 8400S」、プリンター専用モデルの「RICOH Pro 8420Y」「RICOH Pro 8420HT」「RICOH Pro 8410Y」「RICOH Pro 8410HT」のあわせて5機種7モデルを2024年9月19日に発売します。
新製品は、「RICOH Pro 8320S/8310S/8300S」「RICOH Pro 8320Y/8320HT/8310Y/8310HT」の後継機に位置付けられます。
前身機同等となる高速出力、高画質に加えて、新たなADF(自動原稿送り装置)の採用で名刺や領収書など小サイズ原稿の読み取り対応やスキャンスピードが向上*1。さらに、オフィス向け複合機と共通の操作部を採用することで、さまざまなアプリケーションの利用が可能となりました。紙折りオプションは省スペースながら出力物の積載量が向上しています。これらの進化した機能や多彩なオプションで生産性向上に貢献することで、官公庁やオフィスでの大量出力業務や、商業印刷など幅広く活用いただけます。
機器本体には再生プラスチック*2や電炉鋼板*3を使用しており、お客様の環境経営への取り組みに寄与します。
リコーは今後も人にやさしいデジタルで“はたらく”に寄り添い、お客様がはたらく歓びを感じる、そのお手伝いをします。
*1 ADFの搭載は「RICOH Pro 8420S/Pro 8410S/Pro 8400S」のみです。
*2 一度使用されたプラスチックを回収し、再利用して作られたプラスチックのこと。
*3 原則として、鉄スクラップを100%原料とする鋼板。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2160/94320/350_183_2024090311024366d66e433be4a.jpg
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2160/94320/350_183_2024090311024866d66e48f1e69.jpg
RICOH Pro 8420S(オプション装着) RICOH Pro 8420Y(オプション装着)
仕様と機能
コピー/プリンター/スキャナー機能搭載機
[画像3]https://digitalpr.jp/table_img/2160/94320/94320_web_1.png
プリンター機能のみ
[画像4]https://digitalpr.jp/table_img/2160/94320/94320_web_2.png
新製品の主な特徴
1.前身機を引き継ぐ高品質とユーザビリティー向上で安定した稼働をサポート
面発光型半導体レーザーVCSEL*4技術を搭載し、解像度2,400×4,800dpiの高画質を実現。
スキュー(紙の傾き)補正を行うメカニカルレジストレーション機構に前身機で搭載したCIS (Contact Image Sensor)を採用することで、濃色紙や濃色デザインのプレプリント紙など、これまで読み取りづらかった用紙でも端部を正確に検知し、正確な搬送を継続。台形での表裏画像倍率補正が可能。
リコーのオフィス向け複合機と同じ操作部を採用。アプリケーションサイトからさまざまなアプリケーションの活用が可能。
前身機で搭載された自動復帰機能が不定形サイズに対応し、操作を停止せずに紙詰まりや多重給紙を解消。ダウンタイムを最小限化。
*4 Vertical Cavity Surface Emitting Laser。多ビームによるレーザー書き込みが可能な技術。
https://jp.ricoh.com/technology/tech/038_vcsel
2.進化した機能と多彩なオプションで高生産性を実現
「RICOH Pro 8420S/Pro 8410S/Pro 8400S」は、スキャナー読み取り速度が両面A4ヨコ280ページ/分(200/300dpi時)と前身機より向上。また名刺や領収書など小サイズ原稿の読み取りに対応。
エアピック式A3LCT(大量給紙トレイ)は新たに3連結まで対応。多様な用紙を大量に給紙セットできるため、紙を入れ替えることなく連続した印刷が可能。
省スペース型中綴じフィニッシャーの積載量が、2,000枚から3,000枚に向上。
フィニッシャーSR5110/SR5120は2段シフトソートトレイでリミットレス排紙にも対応し、お客様の業務を止めずに出力が可能。
紙折りユニットは、従来機の半分以下の幅で省スペース。折り品質が向上し、折り畳みの高さ低減で積載量が増加。厚い用紙にも対応。
Plockmatic International AB製の前後処理機に本体直結で対応。印刷から三方断裁や角背加工の中綴じ製本といった後処理まで簡易操作で可能。
3.環境に配慮した製品設計
再生プラスチック材、電炉鋼板*3を機器本体に使用。
*社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
| リコーグループについて |
リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2024年3月期グループ連結売上高2兆3,489億円)。
“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
本件に関するお問合わせ先
≪報道関係のお問い合わせ先≫
株式会社リコー 広報室
TEL: 050-3814-2806
E-mail: koho@ricoh.co.jp
≪お客様のお問い合わせ先≫
リコーテクニカルコールセンター
TEL:0120-892-111
関連リンク
RICOH Pro 8420S/8410S/8400S商品ページ
https://www.ricoh.co.jp/products/list/ricoh-pro-8420s-8410s-8400s
RICOH Pro 8420Y/8420HT/8410Y/8410HT商品ページ
https://www.ricoh.co.jp/products/list/ricoh-pro-8420y-8420ht-8410y-8410ht
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/94320
株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)は、コピー/スキャナー機能を搭載した「RICOH Pro 8420S」「RICOH Pro 8410S」「RICOH Pro 8400S」、プリンター専用モデルの「RICOH Pro 8420Y」「RICOH Pro 8420HT」「RICOH Pro 8410Y」「RICOH Pro 8410HT」のあわせて5機種7モデルを2024年9月19日に発売します。
新製品は、「RICOH Pro 8320S/8310S/8300S」「RICOH Pro 8320Y/8320HT/8310Y/8310HT」の後継機に位置付けられます。
前身機同等となる高速出力、高画質に加えて、新たなADF(自動原稿送り装置)の採用で名刺や領収書など小サイズ原稿の読み取り対応やスキャンスピードが向上*1。さらに、オフィス向け複合機と共通の操作部を採用することで、さまざまなアプリケーションの利用が可能となりました。紙折りオプションは省スペースながら出力物の積載量が向上しています。これらの進化した機能や多彩なオプションで生産性向上に貢献することで、官公庁やオフィスでの大量出力業務や、商業印刷など幅広く活用いただけます。
機器本体には再生プラスチック*2や電炉鋼板*3を使用しており、お客様の環境経営への取り組みに寄与します。
リコーは今後も人にやさしいデジタルで“はたらく”に寄り添い、お客様がはたらく歓びを感じる、そのお手伝いをします。
*1 ADFの搭載は「RICOH Pro 8420S/Pro 8410S/Pro 8400S」のみです。
*2 一度使用されたプラスチックを回収し、再利用して作られたプラスチックのこと。
*3 原則として、鉄スクラップを100%原料とする鋼板。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2160/94320/350_183_2024090311024366d66e433be4a.jpg
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RICOH Pro 8420S(オプション装着) RICOH Pro 8420Y(オプション装着)
仕様と機能
コピー/プリンター/スキャナー機能搭載機
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プリンター機能のみ
[画像4]https://digitalpr.jp/table_img/2160/94320/94320_web_2.png
新製品の主な特徴
1.前身機を引き継ぐ高品質とユーザビリティー向上で安定した稼働をサポート
面発光型半導体レーザーVCSEL*4技術を搭載し、解像度2,400×4,800dpiの高画質を実現。
スキュー(紙の傾き)補正を行うメカニカルレジストレーション機構に前身機で搭載したCIS (Contact Image Sensor)を採用することで、濃色紙や濃色デザインのプレプリント紙など、これまで読み取りづらかった用紙でも端部を正確に検知し、正確な搬送を継続。台形での表裏画像倍率補正が可能。
リコーのオフィス向け複合機と同じ操作部を採用。アプリケーションサイトからさまざまなアプリケーションの活用が可能。
前身機で搭載された自動復帰機能が不定形サイズに対応し、操作を停止せずに紙詰まりや多重給紙を解消。ダウンタイムを最小限化。
*4 Vertical Cavity Surface Emitting Laser。多ビームによるレーザー書き込みが可能な技術。
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2.進化した機能と多彩なオプションで高生産性を実現
「RICOH Pro 8420S/Pro 8410S/Pro 8400S」は、スキャナー読み取り速度が両面A4ヨコ280ページ/分(200/300dpi時)と前身機より向上。また名刺や領収書など小サイズ原稿の読み取りに対応。
エアピック式A3LCT(大量給紙トレイ)は新たに3連結まで対応。多様な用紙を大量に給紙セットできるため、紙を入れ替えることなく連続した印刷が可能。
省スペース型中綴じフィニッシャーの積載量が、2,000枚から3,000枚に向上。
フィニッシャーSR5110/SR5120は2段シフトソートトレイでリミットレス排紙にも対応し、お客様の業務を止めずに出力が可能。
紙折りユニットは、従来機の半分以下の幅で省スペース。折り品質が向上し、折り畳みの高さ低減で積載量が増加。厚い用紙にも対応。
Plockmatic International AB製の前後処理機に本体直結で対応。印刷から三方断裁や角背加工の中綴じ製本といった後処理まで簡易操作で可能。
3.環境に配慮した製品設計
再生プラスチック材、電炉鋼板*3を機器本体に使用。
*社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
| リコーグループについて |
リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2024年3月期グループ連結売上高2兆3,489億円)。
“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
本件に関するお問合わせ先
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株式会社リコー 広報室
TEL: 050-3814-2806
E-mail: koho@ricoh.co.jp
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